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ハトムギ茶

ハトムギ はとむぎ ・ Coix lacryma-0jobi L.var.ma-yuen(Roman.)Stapf.

インド北東部のアッサム地方からミャンマー付近の東南アジア原産。インドでは紀元前1500年以前から栽培されていた。中国には紀元前後にベトナムから入ったらしい。日本には江戸時代の享保年間(1716-1735)に中国から渡来した。当初はトウムギ、チョウセンムギと呼ばれ、病後の滋養強壮薬として小規模に栽培されていた。明治になって(1884-1886頃)厚生省の呼びかけで保健食として奨励され、1943年には食糧不足を補うため、農商務省により増産が図られた。

一袋 308円(税込)
内容量:1dl,約350粒
品切中
特徴
イネ科キビ亜科ジュズダマ属の植物で、ジュズダマの変種と言われる。ジュズダマと似ているが、多年草のジュズダマに対し、ハトムギは一年生作物(暖地ではまれに越年)。日本では多くの場合、タイ、中国などからの輸入に頼っており、国産ハトムギは貴重となっている。
用途
漢方薬として話題の雑穀。薬効は、滋養強壮・イボ取り・美肌・鎮痛・利尿・健胃・整腸など。殻ごと砕いてから煎ってハトムギ茶として飲用することが多い。殻を取り除いた精白粒を薏苡仁(ヨクイニン)と呼び、高タンパク健康食品として、飯や粥にして利用するほか、薬酒や薬剤として用いられる。
蒔きどき5、6月
種子加工なし
種子消毒なし
主産地東北から全国 採種地岩手県
収穫期9月末〜10月
播種期短日性/5月蒔き
発芽適温30℃前後(最低15℃) 生育適温高温多日照を好む
栽培法乾燥地は好まない。播種前に水に浸け、タネに吸水する。(水温10〜15℃では三日、15〜20℃では二日)酸欠にならないよう新鮮な水を使い、適宜入れ替えるか、流水を使用する。真夏に穂が出て、やがて秋に実が熟したら、成熟粒が6,7割の時に刈り取って脱穀する。(全部成熟するまで待っていると、早く成熟した実が脱粒して地面に落ちてしまう)脱穀後は、水分15%以下になるまで、常温で通風乾燥する。なお、ジュズダマと交雑するので、ジュズダマが自生している近くでの栽培は避けること。
播種法直播の場合、畦幅60〜75cm、株間15〜20cmに、2,3粒ずつ点播。
覆土2cm程度
採種法充分乾燥したハトムギの穀実を翌年のタネとする。(収穫したハトムギを唐箕で精選して比重の重い実を使う)
発芽検定月2017/12 発芽率80%以上確認
種子寿命不詳
休眠不詳
種子保存法紙袋に入れ冷蔵庫のような低温低湿度の場所で保存

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