Matsushima 30 days Dwarf Snow Pea / マメ科 Pisum sativum
草勢は旺盛で、分枝・着花数も多く、多収が期待できる白花の極早生種です。・双莢性が強く、莢は曲がりの少ない中莢で、長さ8㎝、幅1.5㎝位となります。・耐寒性に優れ、秋まき栽培での越冬率も極めて高いです。・高温時の着花莢性も良く、東北地方以北の夏栽培にも好適です。
味噌汁など汁の美や、煮物、炒め物、天ぷらなど。柔らかくおいしいので、伝統的和食料理に最適です。
10月下旬〜11月、2〜3月
中国
2024年7月
80%以上
なし
チウラム処理済粉衣1回
通常4〜6月。
10月下旬〜11月、2〜3月
18~20℃、最低温度4℃
株間30cm位に3~4粒ずつ点播。春夏まきで15〜10cm位とし2〜3粒ずつ点播。
タネの厚みの2~3倍。酸性土壌や窒素過多は不可。
15~20℃。生育温度0〜28℃
茎が伸びてきたら、開花前に追肥を行い、軽く土寄せします。支柱を立てキュウリネットを使用すると良いです。茎の伸長にしたがって横ひもを張り倒伏させないようにします。莢が大きくなり豆が肥大しない板莢のうちに収穫します。収穫開始後は定期的に追肥をします。莢は花梗部よりとれ易いですが、収穫は茎を傷めないように丁寧に行いましょう。
健な株を完熟させて刈り取り脱粒する。1週間乾燥させて貯蔵する。(エンドウゾウムシに入られないためには種採り用の株を花後1,2度スミチオンで消毒すると良い)
やや短命の部類。(約2~3年)
無い。穫り遅れて雨にあうと莢中で発芽してしまう。
よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。