家庭菜園のタネの店
F1は出荷用。家庭菜園には命が永続する固定種をどうぞ。

野口種苗ロゴ 野口のタネ 野口種苗研究所

野口種苗看板 火の鳥の看板
※当店の看板の『火の鳥』は、故手塚治虫先生と(株)手塚プロの許諾を頂いています。

※昨年2023年のホームページはこちらに移動しました。

オンラインショップはこちら。

野口 勲の講演等出張予定。
(コロナ禍と炎症老化のため、遠方に赴く講演依頼は、現在お断りしています。
YouTubeにアップされている2023年秋の飯能市での講演動画をご覧下さい)

実店舗の営業時間は、午前10時より午後7時までです)

[最終更新日/2024/2/21]

NHKBS「ヒューマニエンス」のミトコンドリア番組録画を観た。メイン解説者が
筑波大の中田和人教授。2006年の研究論文でミトコンドリアDNA
の変異が男性不妊(=雄性不稔)の原因と解明した方だから
展開に期待したのだが、それには全く触れないで終わった。
分裂し融合してDNA変異を修復するミトコンドリアダイナミックス動画
は興味深かったが・・。(O君が韓国Youtubeを教えてくれた)
母系遺伝で細胞内大部分のミトコンドリアDNAが変異した時は?

NHKBS「ヒューマニエンス」で「ミトコンドリアの奇跡」を放送するという
のでS君に録画予約を頼んだ。(ウチは19:00まで営業中ダカラ)

予告を見ると、生きたミトコンドリアの動画が観られるようだ。
教科書で見てきたミトコンドリアの姿が、電子顕微鏡が撮影した
ミトコンドリアの死骸だなんてほとんどの人は知らないだろう。
(先日来店した筑波大生物資源学類の学生も知らなかった)
[2024.2.20]

無肥料自然栽培グループ"nico"初代会長で自然食品店サンスマイル
社長の松浦智紀氏が月刊「nico通信」64号に寄稿されました。
現会長の関野幸生氏と共に木村秋則氏を訪ねたのが17年前。
ウチが店舗を引っ越して固定種専門店になったのもそこから
始まりました。相変わらず自然栽培の流れを見守っています。

[2024.2.13]
転載許可を頂くために松浦さんに連絡したら、今週末中国に
行くという(実質二日間ワオ!)隆平水稲博物館見学の予定とか。
第1回新潟国際賞受賞の袁隆平はF1イネの父だが、他には何が?

2018/10/15、神田の日中科学技術文化センターに呼ばれて、
来日した「中国外国専門家局/農業農村部種子管理局」の方々
数十人に講演した際、農水省の資料を元に「2009年に中国米
作付率の60%近くがハイフリッドライスだったが、今はもっともっと
増加しているだろう」と言ったところ参加者全員ブーイング。
口々に「違う。今はもっと減っている」と喚き出し、通訳困惑。
ハイフリッドライスの普及を妨げる何らかの要因が起こったようだ。
それが何か?終了時間が迫り、その時は質問できなかったが、
松浦さんには隆平水稲博物館で、何があったか調べて欲しい。

講演で使用している農水省資料「世界のハイフリッドライス生産状況」
[2024.2.14]
[追記]松浦さんから隆平水稲博物館見学の報告メールが届いた。
「結論で言いますと、ハイブリッド米の普及率わかりませんでした」
「ここは無料の施設ですよ。専門家はいないのでわかりません。
無料の施設だからパンフレットもありません」と、いうことだそう。
館内展示を写した3.25GBファイルを送ってもらったが、ワカランネエ..
[2024.2.25]

閉店後、晩酌しながらTVを観ている毎晩だが、2/8はNEWSも
犬が人を噛んだ等。退屈していたら日が替わった0:00からの
NHKBS4K「東京ロストワールド-秘島探検の全記録」に心奪われた。
2019年の小笠原諸島学術探検の総集編だが、西之島誕生から
南硫黄島の生物相、火山の末路である孀婦岩直登等島と生物
の歴史を映像で語り尽くす。鳥が運んだ北海道のカタツムリの卵が
孤島で何種類にも別れて進化したり、生き物など居そうにない
99mの岩山の頂上の割れ目に潜む海蟋蟀が雨が降ると真水を
舐めに出てくる様子など、大地と生命の関わりが実に面白い。
(下は、翅の無いウミコオロギが潜んでいる孀婦岩(ソウフガン)の頂上)

冷酒「立春朝搾り」をぐいぐい喉に注ぎ込み今日も二日酔い。
(今日2/9は、手塚治虫先生の35年目の命日。自粛しようかナ)
[2024.2.9]

このHPのアクセス数は、平均300アカウント/日なのだが、ここ2,3日、
千件超のアクセス数なので、「何が起こった?」と、不思議だった。
以前「写真提供依頼」を受けた公益財団法人ニッポンドットコムから
「公開した」との報告が来て原因判明。日本語英語サイトだけで
なく、フランス語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、中国語の七か国語で、
「アニメオタクの聖地探訪とハイキング:埼玉県飯能市」紹介サイトが公開
されたらしい。(「写真貸出依頼」Mailの文面による)ナルホドネ。


2/4正午より飯能商工会議所大会議室で講演を行いました。


終了後18:00〜20:00まで関野さんを交えて居酒屋で懇親会。

[2024.2.5]
[追記]主催者から参加者の感想アンケートが届きました。順不同
[・種の話しのみならず、生い立ちも聞けたこと。]
[・F1種の問題点を通じて、今の行き過ぎた資本主義の問題点も浮き彫りになった気がします。 本当に良いものの概念を根本から覆すような内容に感じました。]
[・前半はF1の野菜に包囲されてしまっている絶望感が強かったのですが、僅かながら、 後半にこれからの良い意味での兆しを感じることができたことが印象に残りました。]
[・F1の雄性不稔を危惧して、よく調べたんだなと感じた。戦後からの種の歴史がまるっとわかった。 ここまで人口が増えてしまうと、それを支えるために、F1がなくなることはないと思うけど、自分は地道に種を取っていけたらと思いました。]
[・テンポ良くわかりやすい解説、そして大切な事を知れた講座でした。]
[・本を読んだり、色々とタネのことも学んできましたが、 やはり野口さんに直接質問ができ、お答えいただけたことがとても有意義でした。 それと、思いがけず関野幸生さんにもお会いできたのがとても嬉しかったです。]
[2024.2.7]

日本種苗新聞2/1号に九州の佐土原ナスが復活という記事。
宮崎県とブランド野菜化を図るアートディレクターの話も興味深い。
青果のブランド化は結構だが品種名の地域商標化は願い下げ。
昭和10(1935)年、祖父の仕入帳にも記されていた佐土原ナスは
全国的に栽培されていた有名品種。ウチも採種開始したのに、
「佐土原ナス」の名でタネが広まらなくなるとかわいそうです。

[2024.2.2]

アメリカのBaker Creek Heirloom Seeds社の店舗サイト
ウチの「みやま小かぶ」が載っていました。いい写真だね。
しかし50粒3ドルとはいい値段だね。(ウチは2千粒314円)

[2024.2.1]

昨夜Eテレ「サイエンスゼロ」を観ていてナノポアシークエンサーに目を瞠った。
かつて億単位の機器でないと解析できなかった遺伝子配列が
数十万単位の手のひらサイズのポータブル機器で読み取れると。



これを使いこなせれば、同名異種や異名同種が数多い在来種
の同定が可能になる。ウチのHPが、伝統野菜のデータセンターになる。
俄然物欲が湧いてきたが、NHKに問い合わせると「イギリス製で、
大学や研究機関が代理店を通じて購入できるが、一般の人が
手に入れても使えない」と、素っ気無い。近く訪ねて来られる
「固定種を継いで行きたい」という筑波大生物資源学類の学生
さんたちに相談してみようかと、手ぐすね引いて待っている。
[2024.1.29]

今朝地震があったというが、眠っていて全然気付かなかった。
同時刻スタートの市内駅伝参加者も観客も、気付かなかったラシイ?
震源東京湾でも深度80kmではこんなものか。前兆でナケレバヨシ。

昔の店の跡地が奥武蔵駅伝のゴールになってた。知らなんだ。

飯能銀座商店街に居た頃手伝ってくれた浅野陽(ミナミ)さん
手作りカレンダー。今年もシンク脇のいつもの場所に吊した。

[2024.1.28]

生物のゲノム(全遺伝情報)を人工合成する研究が進行中という。

酵母もミトコンドリアを持っているから、酸素呼吸を司るミトコンドリアの
ゲノムも人工合成可能ということか?これが「様々な生物種に
道が開く」ということなのか?生き物とは一体何なんだろう?
[2024.1.27]

1/24YahooNews「ブロッコリーの指定野菜昇格に納得の理由」に笑う。

どこの種苗メーカーかと思ったらサカタのタネのF1品種名か。
当然雄性不稔ダロウガ「オハヨウ」「コンニチハ」だけでなく「コンバンハ」マデアルw
「桃太郎トマト」以来、メーカー各社親しまれそうな名付けに苦心してる。
味はもとより形状も表さない野菜の名は今後どこへ向うのか?
[2024.1.24]

NHKBS「フロンティア/究極の知能への挑戦」が、面白かった。
英国エンジニアード・アーツ社のAIアンドロイド"Ameca"と人間との対話。
「AGI(究極の汎用知能コンピューター)になりたいか?」という質問に、


「究極の人工知能を作れば人間とは何か知ることができる」とMC。
だが生命進化の果てである人の知能を機械に教わるというのか?
40年前作ったアトムの銅像に刻んだ言葉「人と人、人と自然、人と
機械が、いつまでも仲のよい友だちでありますように」は、もっと
素朴な願いを込めた言葉だった。Amecaの、自然な反応のように。
[2024.1.18]

朝日新聞デジタルの「養老孟司インタビュー」に強く共感した。
「AIは、ある言語体系の中の文法やルールに従って、人間の質問に
続く可能性の高い文字列を並べているだけ」そう、単にそれだけ。
「見えているのは、論理や計算で予測可能な世界のみ。逆にコント
ロールできないものは排除する。それが脳化です。脳の産物である
人工物だけで構成した都市がまさにそれです」恐怖都市東京だね。
「電気や水道やシステムが止まれば、人間は呼吸し、食べ、排泄する
身体的存在だという当たり前の現実に向き合わざるを得ません」
「AI騒ぎがあらためて浮き彫りにしたのは、ヒトとは何か、生きると
はどういうことなのか、という問題」それを解明するため養老先生
は解剖学を修め、ニック・レーンはミトコンドリアと生化学を考究しているわけ。
読みにくくてつん読してた本を改めて開いてみたいと思いました。

[2024.1.13]

飯能の「日刊文化新聞」1/10号に火の見櫓跡の写真が載っている。
子供の頃昇った思い出があるが、火の見の跡は三角形だったのか。

記憶の風景が懐かしくて小島喜八郎氏の水彩画を購入したのは、
いつだったか。路地が重要な街道だったなんて今日初めて知った。

絵の骨董屋ばかりでなく飯能銀座商店街も残っている店は少ない。
火の見の下の消防詰所での"無尽"に、親に行かされた事もあったナ。

[2024.1.10]

昨年10月28日に飯能市市民活動センターで行った講演の記録を
サルサ岩渕さんがYOUTUBEにアップされました。ノンストップ
5時間というフルバージョンです。ダウンロードに時間がかかる
かもしれませんが、遠方での講演をお断りしている現在、唯一の
視聴できる機会です。ご用とお急ぎでない方、お立ち寄り下さい。
[2024.1.6]

1/8店舗営業開始の二日前、休み中に溜まったご注文メールを
処理するため、初顔合わせと仕事始め。徒歩通勤の岡部さんが
出勤するなり「鴨下さんちのそばにカモシカさんがいました」
(下写真左)すると岡島さんも「私の山の畑にもいたよ」(同右)

全員揃って午前中はまず一献。「今年もよろしくお願いします」


正月三日、終活間近の同級生三人で新年会。実に楽しかった。
そもそもは年末、迷惑メールに混じって来たDMの高い酒を3本、
ポチッとしちゃった結果、家族の屠蘇と従業員の仕事始めと、残る
1本は気のおけない友と飲みたいと思い、忘年同窓会で会った
大野惣平クンに電話したところ、小川佑次クンを誘ってくれたのだ。
三人は高2で同級だったと聞き、まったく記憶に無いので驚いた。
3年間首席で生徒会長に選ばれた大野クンは、当然東大に進んだと
思ってたが京大から建設省と知る。道路公団で死亡事故に遭遇、
責任者として刑事被告人になったり、奥様が富士見産院で被害を
受け、被害者訴訟の事務局長を務める等人格者が多事多難(-"-)
東芝で全国を飛び回っていた小川クンは、50代で退職して駒澤大に
入学し直し、仏教学者の道を進んでいるらしい。ボクもマンガ界から
足を洗うきっかけになった心中未遂事件etc.人生色々だねえ。
箱根駅伝TVを横目に見ながら、能登の地震、羽田の事故と奇跡、
楽天球団前身はどこか?などなど縦横無尽の話が夜まで続いた。
奥様、手料理美味しゅうございました。そして大野、小川の両君、
新所沢駅北口のtaxi乗り場で待つボクのために、わざわざ南口に
回ってtaxiを確保してから案内してくれて有難う。大感謝です。
[写真下は山根一真が大野クンと対談した記事が載る小学館文庫]
 
[高校時代新聞部のボクは、追試に怯えながらSFに熱中していたなぁ]

[2024.1.5]

元日夕方の緊急地震速報に驚いてからTVにかじりついている。
日本海沿岸地方の方々のご無事と安全をお祈り申し上げます。
日中は穏やかな快晴を喜んでいたのに、なんという年明けだ。


タネ売りが タネを委ねて 春を待つ /動火

「日本種苗新聞」令和六(2024)年元旦号より

野口 勲2024年度講演予定(青字は他の出張予定)
(コロナ禍と足腰老化のため、遠方に赴く講演依頼は、現在お断りしています)
※下記日程以外は、年末年始の休み以外、原則年中無休の店、または隣の自宅におります。
営業時間:a.m.10:00〜p.m.7:00

日時
会場
主催
2024/1/3(水)13:00〜 所沢市松葉町/大野惣平君宅 大野夫妻,小川佑次君と新年会
2024/2/4(日)12:00〜18:00 飯能商工会議所1F大会議室 熊谷市(有)PUBLIC DINER
申込みフォーム
2024/2/10(土)17:00〜以後、偶数月第二土曜日開催 飯能市/小料理さかえ 飯能一中13期3年4組有志飲み会


日本全国の家庭菜園で、旬の美味しい伝統野菜を、安全に育てるお手伝いができるように。
…と、願って始めた自家採種を勧める固定種専門店 野口のタネ/野口種苗研究所のホームページです。
当地・飯能市は、東京近郊の中山間地帯という土地柄、お客さまの大半が家庭菜園の方です。
1929(昭和4)年の創業以来94年、三代続いて自給用野菜作りのお手伝いをしてきました。
固定種の伝統を守りつつ、地方野菜もご紹介し、日本の食文化を復活したいと考えています。

2023年度分のトップページは、すべてこちらに移動しました。
●目次● (更新の止まっている古いページがあります)
家庭菜園カレンダー  お野菜Who'sWho  タネの話あれこれ  野菜の病気と害虫  販売コーナー  タネ屋三代  

〒357-0067 埼玉県飯能市小瀬戸192-1 合同会社野口種苗研究所(野口のタネ) 地図
代表者/野口 勲(のぐち いさお) E-Mail:tanet@noguchiseed.com
Tel.042-972-2478/Fax.042-972-7701

郵便振替口座:00190-6-648557 野口種苗研究所(のぐちしゅびょうけんきゅうじょ)
ゆうちょ銀行以外の銀行からお振込みの場合:
ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店・当座 0648557 野口種苗研究所