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「F1」は出荷用。自分で食べる家庭菜園には「固定種」のほうが向いています。

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※当店の看板の『火の鳥』は、故手塚治虫先生と(株)手塚プロの許諾を頂いています。 

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[最終更新日/2010/12/28]

暮も押し詰まるとともに、全国の取引先から、春種がいろいろ入荷し始めました。
昔は新年初荷からの出荷が多かったのですが、集金が早まったおかげでしょうか。
発芽試験が済み次第、順次オンラインショップからご注文頂けるようにいたします。
年内のご注文を12/28正午で締めて、本年最後の85件の発送作業を進めています。
今年一年間のご愛顧ありがとうございました。新年は4日(火)より営業いたします。

3泊4日の高知県講演旅行から帰ってきました。
南国市・香美市の皆様、大変お世話になりました。m(_ _)m
帰宅早々旅先で4日間気になっていたカウンターの数字を直しました。
[2010.12.11]

11/28(日)関野会長以下nicoメンバーに手伝っていただき、みやま小かぶの母本選抜を行いました。
昨年、土質が悪くて大きく育たなかった上の畑のカブをそのまま残して採種したところ、
隠れていた交雑菜っぱが顔を出してしまったため、今年は原種用のみにしました。
厳選した約200株を隔離して採種し、岩手で販売用種子に増やしてもらう予定です。
生でも甘くて美味しい小カブ。余った数千株は、15人がそれぞれ持ち帰りました。




アメリカ上院で、とんでもない法案が、今週末(?)に賛成多数で可決しそうだという。
「家庭菜園と種子の自家貯蔵を違法化する食品安全近代化法の票決迫る!」
上院510法案「食品安全近代化法」だそうだが、なぜ今まで報道されなかったのか?
詳しい内容がよくわからないので、とりあえず上記のリンクを挙げておく。

ただ、「米国食品安全法案の概要とその影響について」 という3月付の農水省への
調査報告書PDFをざっと見ると、家庭菜園とか、種子貯蔵なんてことには
触れてないようだ。(あまりに大部なのでまだよく読んでいない)
日本農産物の対米輸出への影響しか考えてないってのも現金すぎるけど、
同じ法律なのに立場が違うとまったく見方が異なるってのもおもしろい。
[2010.11.20]

nicoのMLに流れた情報によると、下記のようなことらしい。
「原文である法案そのものは、露骨に「自分で種取るな」と言っている
訳ではなく、ただ政府が不適当と思われる管理には介入できると
書いてあるだけのようです。
ただ、そんな自由裁量を許してしまえば、政府のさじ加減一つで
自家採種を滅ぼしてしまうこともできるよね、と、そういう主張のようです。
昨今の大手GMO業者のやり口からしても、この法がそういう運用に
用いられる危険性は高い、ということなのでしょう。
反対者が問題にしている法案の部分(第206条)をリンクしておきます」
なるほど。問題提起者の「過剰反応」なのか?それとも「先見の明」なのか?
[2010.11.22]

アメリカの友人に調べてもらっていた報告が届いたので、追加しておきます。

「上院510法案について調べました。
この法案の目的は食べ物の安全性を高め、食品会社の信頼性を高めるためのもので、
食品安全関連の法案としては1930年以来の大きな改定だと言うことです。
FDAの権限を高め、食品施設の検査の回数を増やし、危険性についての分析を
要求し予防も要求すると言うものです。

FDAに対しては以下の権限が与えられます。
-- 悪い食料品についての回収
--食品加工の過程の検査の回数を増やす
--食品の安全性を保つ基準をより厳しくする
--検査の間隔を少なくする。危険度が高い会社については1年ごとの検査を強制する。
(←過去の検査でいい記録がなかったところや牡蠣や生ものなど
腐敗が簡単に進んでしまうようなものを扱っている会社など)
この法案は既に2009年7月に下院では通過しており、上院については
サンクスギビング休暇の後来週あたりに採決の予定です。
食品の安全性を高めたと言う手柄を民主党に取られたくないということから
共和党が反対していて、可決されるかは微妙だとのこと。
ただ今回上院にかけられる法案は下院で通った法案から更に修正されているので
上院で通った後も上院下院で通ったそれぞれの法案の違いについて協議することに
なるとのことです。

また今回一番の関心事だった、家庭菜園についてですが、
小さい企業や個人の栽培してるものについては例外となると言うことです。
詳しく言うと、この食品ビジネスによる年間50万ドル以下の収益の小さい
会社や、農業などを営んでる拠点から275マイル以内の顧客やレストラン、
スーパーマーケットに直接売ってる会社などは今回の法律の対象からは除外
されるとのことです。なので家庭菜園で作った野菜などはこの法案の対象には
当たらないと言うことになります」
[2010.11.24]

関野幸生さんの無肥料栽培アロイトマト種子の発芽を70%以上確認しました。
また、元祖ポテンシャル農業研究所の有機栽培アロイトマト種子も入荷。
こちらも70%以上(やがて80%クリアすると思う)発芽を確認いたしました。
現在、オンラインショップ/春まきタネの部/「トマト」(ポテンシャル)の項目と、
「無肥料栽培種子」(セキノ)のそれぞれの項目からご注文可能となっています。
どちらでもご希望のアロイトマト種子を、無くならないうちにお選びください。
[2010.11.8]

イトオテルミー療術師会会報『ここから』2010年11月号が送られてきました。
最近の僕の主張が簡潔明解にまとめられていて感心しました。感謝申し上げます。
[2010.11.4]


無肥料アロイ種子の発芽試験に失敗。38%まで順調に発芽した残りが、カビてきました。
カビ菌が繁殖しやすい環境に置いてしまったようです。再度やり直します。すみません。
[2010.10.29]


お待たせいたしました!関野幸生さんの無肥料無農薬栽培種子が入荷いたしました。
アロイトマト、真黒(シンクロ)茄子など、発芽が確認でき次第、販売を開始いたします。
[2010.1023]

10/22(金)p.m.9:30のテレビ埼玉「ニュースウイークエンド」で、埼玉の伝統野菜とウチが紹介されました。

取材中のテレビ埼玉クルーと顔振峠ベラヴィスタにて。
[2010.10.12]

二ヶ月前に送られてきた小学館の『和楽』9月号にうちの記事が載っているのを今頃発見。
って、校正チェックもしたはずなのに、なぜ送られてきたか考えないで見てたのか?σ(^ ^;
[2010.10.14]


9月初めに届いた「河内一寸蚕豆(ソラマメ)」、発芽試験に全然反応せず、全量返品せざるを得ないかと
思っていましたが、9/22に3回目に発芽試験したものが、今日80%発芽しているのを確認しました。
これでやっと販売できますが、もう10月中旬で播種期に入っている。いったい何だったんだろう?
[2010.10.11]


イギリス発行の月刊誌『NewInternationalist』435号とその日本語版『NIJAPAN』123号が送られてきました。
「Seed savers(タネの多様性を守れ)」特集号で、10数頁にわたり世界のタネの危機的状況が取材されています。
モノカルチャー農業や遺伝子組み換え企業のタネ支配など、生物多様性問題に関心がある人必見の内容です。
日本語版編集部からこの号だけ取り寄せることもできます。(英語版・日本語版込みで送料とも1,000円)
[2010.10.6]


終了した講演日時に、当日参加者の感想ブログをリンクしました。(複数ある物は代表)
[2010.9.28]
昨夜、渋谷の講演から帰って来たら、HPのアクセスカウンターが「0」に初期化していた。
短時間にアクセスが集中したためだが、これはNHKラジオ放送以来。なにがあったんだろ?
昨夜の講演が30分版だったので「2時間の話はどこで聞けるか」というお尋ねがあった。
来年の講演依頼も入り始めたので、今年の記録と今後の予定を合わせて、上げてみました。
[2010.9.24]

2010年度講演記録および今後の予定(含む出張スケジュール)

日時
会場
主催
1/24(日) a.m.10:00〜12:00 埼玉県ふじみ野市勤労福祉センター nico(にこ)
1/25(月) p.m.6:30〜9:00 東京駅前新丸ビル10Fエコッツェリア 地球大学
1/30(土) p.m.1:30〜3:30 神奈川県小田原市はじめ塾 寄宿生活塾はじめ塾
2/7(日) p.m.1:00〜4:30 兵庫県姫路市姫路文学館北館3F講堂 シャンデエルブ
2/10(水) p.m5:45〜2/11(祝) 滋賀県大津市雄琴琵琶湖グランドホテル 秀明自然農法ネットワーク
3/17(水)p.m.1:30〜3:30 杉並区高井戸/ミサワホーム東京本店 ミサワホーム東京
3/30(火)p.m.2:00〜4:30 戸田市JA全農青果センター大会議室 生活クラブ種子農法検討会議
4/24(土)p.m.1:00〜4:00 昭和記念公園/東京インターナショナルフラワー&ガーデンショー2010 日比谷花壇/特設ステージ
5/23(日)p.m.1:30〜3:30 川崎市武蔵溝の口/てくのかわさき

(社)かわさき福祉・保育研究所

6/12(土)p.m.1:00(?)〜 三鷹市上連雀9-16(?) 三鷹オーガニック農園
6/26(土)p.m.2:00〜4:00 埼玉県富士見市鶴瀬公民館 NPO法人富士見市民大学
8/6(金)p.m.5:30〜7:30〜 岡山県西粟倉村・森の学校1F交流室 (株)西粟倉・森の学校
8/19(木)p.m.1:30〜3:30 多摩センター/パルテノン多摩小ホール NPO法人TAMA市民大学TCC
9/9(木)p.m.3:00〜5:30 世田谷区経堂/生活クラブ館2F会議室 生活クラブ生協/東京「食と農」政策委員会+農安心ネットワーク
9/23(木)p.m.7:00〜9:00 渋谷・daylight kitchen john moore organics
10/31(日)a.m10:30〜p.m.0:30 小金井市本町1-12-6・くりやぶね
案内チラシPDF
ミュゼダグリ(農の博物館)
参加費4,500円(江戸東京野菜食事込)先着15名限定
11/3(水・祝)ツアーガイド 飯能市鉄腕アトム銅像周辺 JTB首都圏「埼玉体験旅くらぶ
11/3(水・祝)夜 飯能市名栗元気プラザ オイスカ開発教育専門学校
11/11(木)a.m.9:30〜11:30 飯能市市民会館会議室202 NPO法人子育て応援ゆうTel.042-971-3001(荒井・武藤)定員80名・一般499円
11/23(祝・火) p.m.1:30〜4:00 富士河口湖町・富士河口湖農園 富士河口湖農園 平田
参考ブログ:彩菜伊豆
11/26(金) 「アトム・火の鳥・手塚治虫」p.m.1:00〜3:00 飯能市・駿河台大学 駿河台大学
11/30(火) p.m.3:30〜 港区麻布台・農畜産業振興機構 大会議室 独立行政法人農畜産業振興機構
12/9(木)p.m.1:30〜4:00 高知県南国市サザンシティホテル・チラシPOF 南国市地域雇用創出推進協議会
12/10(金)p.m.2:00〜4:00 高知県香美市土佐山田百石町JA会館・チラシ 香美市地域雇用創造協議会
2011/1/9(日)p.m.3:30〜6:30 渋谷区道玄坂2-11-3ストークビル道玄坂9階アテネ・ミュージック&アーツ 福岡正信さんと自然農法を愛する会・2011新年交流会
2011/2/2(水)p.m.1:30〜4:00 静岡県富士市富士総合庁舎会議室 富士農林事務所(富士山麓有機野菜ネットワーク)
2011/2/20(日)p.m.1:30〜3:30 さいたま市大宮区・生涯学習センター さいたま市立生涯学習センター/チームかんたんエコ・共催

「日本農業新聞」に連載されていた金子美登さんの『イラストでわかる有機自給菜園』が家の光協会から
刊行されました。(税込1365円)川野郁代さんの温かい絵が金子さんの野菜作りと合っていますね。
[2010.9.22]


季刊誌『住む。』35号(農文協/税込1200円)「特集/小さな農に向かう」が送られてきました。
中の「菜園新聞」というモノクロページに、僕の種の話のインタビュー記事が掲載されています。
[2010.9.19]


完成度の高い、立派な雑誌が、福岡から届きました。『手の間』Vol.8。税込千円。
文章も写真もデザインも、細部まで統一感と高い志が感じられる見事な一冊です。
僕の記事だけでなく、農と食の特集5本だけでもなく、きめ細やかな手間に満ちています。
これだけの雑誌が福岡でしか買えないのは惜しい。(東京ではジュンク堂池袋本店のみ)
・・というわけで、うちのオンラインショップでも販売させていただくことにしました。
「福岡発オリーブ物語」「駅前農家の人生哲学」「手の間自然農体験記」等々、農と食と
地方文化と女性からの情報発信に関心がある人に、大きな示唆を与えてくれるでしょう。
[2010.9.18]






11/3手塚先生の誕生日に行われる「埼玉体験旅くらぶ/アトム銅像ツアー」が載っているパンフを
JTB首都圏の担当者が打合せを兼ねて届けてくれました。当日は、僕が案内人を勤めます。
[2010.9.15]

飯能・顔振峠のみやま小かぶ原種圃場での種まきがやっと終わりました。
nicoの皆様ご協力ありがとうございました。(写真/遠山未乃留氏)
[2010.9.12]


埼玉県朝霞市産業振興課が進めている固定種野菜の直売活動が、日本農業新聞首都圏版で紹介されました。
[2010.9.10]


集英社の季刊新雑誌『kotoba』創刊号が送られてきました。「多様性を考える言論誌」だそうです。
いまどき珍しいB5判で、文字情報満載。「福岡伸一、ミツバチ最前線を行く」がおもしろかった。
(ただ「F1から採れた種子を蒔いても芽を出さない」という筆者注は、筆者岡田氏の間違いです)
僕はアンケートに答えただけですが、アイウエオ順でC・W・ニコルさんと野口健さんにはさまれちゃった。
[2010.9.6]


9/6付『毎日新聞』夕刊「特集ワイド」に掲載されました。


家庭栄養研究会/編集の『食べもの通信』9月号が届きました。伝統野菜・在来種の特集号です。
[2010.8.26]



梅雨が明けたので、菜種梅雨の晴れ間に刈り取った「みやま小かぶ」のタネを殻から取り出す作業をしました。
残念ながら今年は天候の加減で極少量。まだ採種農家がわずか残っている岩手に送る来年用の原種になります。
日本全国の種苗会社に依託された採種農家の庭先では、いま一斉にこんな風景が繰り広げられているはずです。
こうして調整されたタネが全国から届いてくるのが7月末頃から。そして晴れて秋ダネが販売開始になります。
‥というのは30年前までの話。今は7月に入ると、昨年産の国産や外国産の保存種子が、次々に入荷してきます。
農家が自家採種していた時代にはタネがいつ採れるかみんな知っていたからヒネなんか売れなかったというのに、
外国採種が当たり前になったら、今年採れたタネが年内に入って来るのが、本当に珍しい出来事になりました。
そんなわけで、今「品切」表示で、8月以後に注文できるようになるのが、本物の2010年秋まき用の新種です。
[2010.7.18]

作業中の小野地 悠君と、4月からスタッフに加わった野島 令子さん。

7/18付『読売新聞・埼玉版』の「その人+1」に、無肥料栽培種子をいただいている富士見市の
関野幸生さんとともに紹介されました。「偏屈なところもある」割には屈託のない顔だ。(笑)


藤和不動産のPR誌『BELISTA』2010夏号と、東方通信社の『コロンブス』7月号が届いた。
なんか最近、開いたとたんに我ながらギョッとするような、どアップ写真が多い。(笑)
明後日(7/11)は『読売新聞・埼玉版』に出るそうだが、さてどんな写真に写っているのやら?
[2010.7.9]
と、昨日書いたら「選挙の関係で来週以後に延びました」だって。まあこれも予測の範疇。w
[2010.7.10]



『BELISTA』(上)と、『コロンブス』(下)



『木村秋則と自然栽培の世界』(日本経済新聞出版社/1500円+税)が送られてきました。
木村さん、僕、nicoの関野さん、松浦さんなど自然栽培関係者28人の体験が並び壮観です。
巻末には、木村さんのノートを図解で表した「自然栽培簡単マニュアル」も付いています。
書店には28日に配本されるそうですが、うちのオンラインショップでも販売する予定です。
[2010.6.25]



最近、「プランターで、固定種を無肥料栽培したい」という問合せをいただくことが多い。
「無肥料栽培は、タネの生命力が大地の中から必要なものを取り込むことで可能なので、
微生物との協力で連作もできますが、プランターでは化学肥料を使わないと無理です」と、
突き放すことが多かった。しかし「マンション住いなので、ベランダしかない」という方に
なにか良い本がないかと探していたら、今年の4月に凄い本が出ていたのでご紹介します。
屋上で有機無農薬栽培している安藤康夫さんの『コンテナでできる本格野菜づくり』(学研)
1400円。100PほどのMOOKですが、鉢やプランターで、なんと自家採種までしています。
無肥料ではありませんが、用土や自家製堆肥の作り方、土の再利用法まで図解しています。
固定種が、東京のビルの屋上でたくましく生き続けていることを知り、嬉しくなりました。
安藤さんのブログ「Hanna-papaの菜園日記」。中でも「考察!アロイトマト」は必見です。
[2010.6.6]



1/24に行われたnico主催「木村秋則・野口勲ジョイント講演会」のDVDが完成して届きました。
1枚目が僕の講演、2枚目が木村さんの講演、3枚目が無肥料栽培者のパネルディスカッションと
1/25の無肥料栽培畑の検証会という3枚組で3,000円(税込)。オンラインショップで購入できます。
[2010.5.30]


作家の廣瀬裕子さんがうちを取材された『天然生活』2010年7月号が届きました。
[2010.5.21]


今年から無肥料栽培グループ「nico」の
会長に就任された関野幸生さんが、
何年も無肥料無農薬で栽培し、
固定種から自家採種して育てた
無肥料の苗を持って来て下さいました。
(小ぶりですが、無肥料栽培は若苗で
植えて根を張らせるのが原則です)
ご自分の畑用に育てたものの残りなので、
左の写真に写っているもので全量です。
アロイトマト、真黒茄子、相模半白胡瓜、
魁ピーマン、万願寺唐辛子、鷹の爪唐辛子
の6品種(各1株300円)です。
野菜苗は発送できませんので、ご来店の
お客様のみに販売します。
無くなりましたらお許しください。
[2010.5.20]

昨年12/17にNHKラジオ第一放送で生放送された「ラジオビタミン/ときめきインタビュー」の僕の回が、
好評だったので(?)5/19(水)午前10時から11時までの1時間、再放送されるそうです。恥ずかしい・・・
[2010.5.17]
一日平均500アクセスのこのHPが、5/19だけで2000アクセスを超えました。全国放送の力って凄いですね。
[2010.5.20]
5/8付「日本経済新聞・夕刊」を買いに町に出て、飲み屋をはしごしたため二日酔いになってます。
[2010.5.9]

上記記事のPDF画像はこちら

2/17、4年ぶりに抜き打ちで訪れた農水省の種苗管理センター職員2名が、店頭のタネ10品種を持ち帰りましたが、
その検査結果が届きました。全種袋詰め前に発芽試験しているので、自信はあるのですが、やはり一安心しました。
[2010.4.28]


ゴールデンウィーク終盤の5月4日は、ここで、昔の仲間との座談会に出席してきます。
僕は店におりませんが、休日は遠くからのお客様も多いので、店は営業しております。
ごめんね。m(_ _;)m→スタッフの小野地君ならびに家族たち。ついでに・・・
5/8(土)の日経新聞夕刊「こころ」面に、僕と種に関する記事が掲載される予定です。
[2010.4.26]
カタログハウスの『通販生活』2010夏号に掲載されました。

一回の発注量が多いので、いま戦々兢々としながら、数千袋の種詰めに追われています。
【発送担当者(1名)を募集します】
現発送業務担当のSさんが近く韓国にお嫁入りするため、後任の発送担当者を募集します。
仕事内容は、一日百件近くの注文をPCに入力し、封筒や請求書・郵便振替用紙に印刷し、
タネを揃えて発送すること。郵便振替などで代金が振込まれた際の入金確認も含まれます。
PCが操作できる方なら男女を問いませんが、どちらかというと女性向きの仕事内容です。
勤務時間は、午前10時から午後7時位まで。(8時まで受付けの郵便局持ち込みのため)
給与は時給1000円。週二日程度の休日有りですが、繁忙期は休みなしの週もあります。
交通費は支給しますが、通勤距離の短い方を優先します。履歴書同封で応募してください。
募集期間は4月末日までとしますが、面接で採用者が決定次第打切りさせていただきます。
[2010.4.3]
上記求人の件、所沢にお住まいのNさんが連休明けから働いてくださることになりました。
[2010.4.26]
4月1日から郵便振替の口座番号を変更いたしました。
3月以前に発行した口座番号の郵便振替用紙でもご送金いただけます。
[2010.4.1]
3月1日付『日本農業新聞』の「会社未来図」で紹介されました。
(会社にしたいとは思ってるけど、まだ個人商店なんですが‥)

現在バイトは2人のはずだけど、発送担当のSさんが結婚して、近く
韓国に行っちゃう予定なので、二カ月先取りされちゃった感じです。
‥というわけで、飯能の田舎まで通える人がいたら、募集したい。
[2010.3.1]
1月14日に、店に長崎の岩崎政利さんがいらっしゃいましたが、
1月23日は、青森の木村秋則さんがお見えになりました。


2007/1に弘前でお会いしてから三年ぶりの再会です。
お出でになるというので色紙を用意して、書いていただきました。

数あるご著書の中で、唯一ご本人が命名した書名だそうです。

店にいたタネ屋見習いの息子(左)と、僕の右腕の小野地君とも記念写真。二人とも緊張気味。
「その頃飯能にいたのにぃ」と、発送担当の園部さんが、後で残念がっていました。
翌日は、nico主催の、僕と木村さんとのふじみ野市でのダブル講演会です。
それなのに飯能で二軒、川越のホテルでも夜遅くまで飲み、語り合ってしまいました。
肝心の講演会の日に体調を崩されたのは僕のせいかもしれません。反省しております。
(翌朝「食事に行きましょう」と、僕の部屋をノックされた時は、お元気そうだったんだけどなぁ)
1月25日は、無肥料畑の検証会の後、丸の内の地球大学で講演しました。と、いうわけで、
1/24,25は、スタッフともども出張のため、店鋪営業を臨時休業させていただきました。
[2010.1.26]
タネ屋の業界紙『日本種苗新聞』2010年1月11日号が届きました。
「年頭の辞」を依頼されて、昨年から気になっていたミツバチの
蜂群崩壊症候群について書いた原稿が掲載されています。
[2010/01/14]

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日本全国の家庭菜園で、旬の美味しい伝統野菜を、安全に育てるお手伝いができるように。
…と、願って始めた 野口のタネ/野口種苗研究所のホームページです。
当地・飯能市は、東京近郊の中山間地帯という土地柄、お客さまの大半が家庭菜園の方々です。
1929(昭和4)年の創業以来70年余り、三代続いて自給用野菜作りのお手伝いをしてきました。
固定種の伝統を守りつつ、地方野菜もご紹介し、日本の食文化を復活したいと考えています。

●目次●

家庭菜園カレンダー  お野菜Who'sWho  タネの話あれこれ  野菜の病気と害虫  販売コーナー  タネ屋三代 

〒357-0067 埼玉県飯能市小瀬戸192-1 野口のタネ/野口種苗研究所 地図
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