Sakanamame / マメ科 Glycine max
本種は新潟県長岡地区で生食・冷凍出荷用として珍重されている晩生の枝豆の品種です。茹でておいても香りも旨味も飛ばないという。
中晩生(110〜120日)の白毛、豊産枝豆。豆の色は美しい淡緑色で形は楕円形で”ひたし”豆等には最適で実取用としても重宝されている。
枝豆の中で最高の香りと味をもち、生食はもちろん冷凍保存に最適であり、特に味・香りの変質がない。
6月〜7月中旬
岩手県
2025年1月
85%以上
なし
なし
9月下旬〜10月中旬
6月〜7月中旬
特に晩生種であるため、早蒔はさけ、播種の場合の窒素過多はつるぼけになりやすい。また、他の大豆と同様に酸性を嫌うので全面に堆肥石灰を充分施しての栽培が肝要です。