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色々な料理やお菓子にも使われる 桑の木豆

くわのきまめ

Kuwanoki Pole Bean / マメ科 Phaseolus vulgaris L.

新入荷のタネ 国内採種品

岐阜県山県郡美山町原地区の産。生長している木(桑の木等)につたわせて栽培したことが名の由来。

通常価格:
¥314税込
特徴

岐阜県の標高250m程度のかつて養蚕が盛んだった地域で栽培されてきたインゲン。つるあり、すじなしの平莢種で、柔らかいのが特徴。莢は濃紫の縞が入る独特の外観で、熱を通すと鮮やかな緑色に変わる。

用途

種子が大きくなってから収穫し、莢のまま食す。煮物、特に椎茸まぜてしょうゆのから煮が美味い。また、まぜご飯等により一層おいしい。

蒔きどき

7、8月

採種地

岐阜県

発芽検定月

2024年11月

発芽率

80%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

10月(霜が降りるまで)。

播種期

7、8月。(収穫期が異常高温にかからないよう)

発芽適温

18〜30℃

播種法

1.2m幅の畝に1条、2m幅の畝に2条、株間45cmとし、1か所に4、5粒まき。

覆土

タネが完全に隠れ、発芽まで水分保持ができるように。

生育適温

15〜30℃

栽培法

本葉1枚頃に1ヶ所2本立ちにして、2m以上の支柱を立て、つるを巻き付かせ、登らせて栽培する。

採種法

莢がカラカラになるまで完熟させ、豆を取り出して日陰で充分乾燥する。豆科植物は自家受粉性なので、交雑の心配はほとんどない。また、F1種も、今のところ世界中で販売されていない。

種子寿命

大豆ほどではないがマメ科植物は1、2年と短命な物が多い。

休眠

ない。

種子保存法

虫が中にいることがあるので、ビンや缶に入れ、冷蔵庫に。

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