Kawazu Uri tsuke-uri Pickling Melon / ウリ科 Cucumis melo L. var. conomon Makino
淡緑地の果皮に、カエル(かわず)の背中の様な模様(緑斑と凹凸)が入ることが、名前の由来。昭和に入ってからの改良種。マクワウリと交雑したものと思われる。
本種は福井県の伝統野菜で、よく揃い非常に作り易く、家庭菜園でも栽培容易な品種。やや小形で肉質緻密、品質極上。
果肉は、よく緊り、歯切れもよくやや甘味がある。浅漬け、ぬか漬け等あらゆる漬物に適しています。
4~6月(露地)
岐阜県
2024年10月
85%以上
なし
なし
25〜30℃
畝幅1.5m株間1m位に3~4粒ずつ蒔きます
タネが隠れる程度。
生育に伴い本葉5~6枚になった頃、親づるを摘芯し子づるを4本くらい発生させます。子づるの10節位から出る孫づるに着果させます。