Mary Washington Asparagus / キジカクシ科 Asparagus officinalis
アメリカ農務省J.B.Norton博士育成のワシントン系種のうちの一つで、1919年発表以来アメリカで最も普通に作られてきた味の良い定番アスパラガス。
ビタミン等のスタミナ源となる栄養素を多く含んだ健康野菜です。草勢、耐病性に秀れ作りやすく、2年目より収穫をしますが、3年目以降は毎年収穫できます。(5~10年間位)
軽くゆがいてサラダ料理に、風味ある食味と食感が最高です。又肉などと油炒めにしても美味です。
5月
アメリカ
2021年8月
75%以上
なし
チウラム剤生産地処理1回
収穫は定植した翌年の春から行います。
種まき前3~4時間位水に浸してから蒔くとよく揃います。
発芽後、10cm位の間隔で育苗します。本葉5~6枚に成育した苗を50cm位の間隔に定植します。