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関東で一般的なシュンギク 中葉春菊

ちゅうばしゅんぎく

Mid Leaved Shungiku / キク科 Glebionis coronaria

地中海沿岸原産。中国で食用に栽培され、我が国への渡来は鎌倉時代とも室町時代ともいう。

通常価格:
¥314税込
数量:
一袋あたり: 粒数 7,000粒以上  内容量 50ml
商品コード:0050
  
発送日目安:4〜7日後に発送
特徴

葉の切れ込みが細かい「中葉春菊」は、香りが濃く主に関東を中心に好まれる。(関西は大葉が好み)葉を摘みながら長期間収穫できる。

用途

おひたし。和え物。天ぷら。鍋物など。

蒔きどき

春、秋

採種地

デンマーク

発芽検定月

2023年6月

発芽率

50%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

周年。(冬期は霜除けが必要)

播種期

3月~11月。(春まきはトウ立ちしやすい)

発芽適温

15〜20℃、最低温度10℃、上限は35℃

播種法

畝幅15cm程度で種が重なる程度にスジまきする。

覆土

好光性種子なので浅く。種子がかろうじて隠れる程度。

生育適温

15〜20℃。夏季30℃以下、冬季5℃以上を保てば栽培可。

栽培法

移植に適さないので直播き栽培とする。乾燥しない程度に乾き具合をみながら灌水するが、大きくなってからの頭上灌水は病気の発生や倒伏の危険があるので、株元に潅水する。露地では霜害に注意。高温期、抽苔期は注意を要するが、生育スピードが早く周年を通じて栽培容易である。

採種法

長日条件下で花芽分化が生じ、分化後は高温長日で抽苔が促進される。黄色のきれいな花を咲かせ(5月頃)、登熟後刈り取り、網袋などに入れて風通しの良い場所で乾燥する。

種子寿命

淡褐色で重さも充実した種は2年以上高発芽率を保つ。

休眠

採種後2ヶ月程休眠する。このため9月以前は前年の種を使う。

種子保存法

充分乾燥し、冷蔵庫など低温低湿度下で保存する。

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