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品質よく栽培しやすい 信濃一号そば

しなのいちごう

Shinano 1 Buckwheat / タデ科 Fagopyrum esculentum Moench

信濃一号は、昭和19年(1944)に長野県農業試験場桔梗ケ原分場が、福島在来系統から選抜固定した。

通常価格:
¥314税込
数量:
一袋あたり: 粒数 1800粒以上  内容量 100ml
商品コード:1147
  
特徴

信州で栽培されてきた秋そばの代表種「信濃一号」。夏型と秋型の中間型で粒は濃褐色。播種期の巾が最も広く、品質的にも評価が高い。まいて1か月ぐらいから長期間開花し、2か月半ぐらいで収穫できます。

用途

種実を製粉し蕎麦、ソバがき等。モヤシ栽培する時は、日に当てて育てると種殻が外れ易い。成長した葉を野菜として食べても良い。

蒔きどき

8月中下旬

採種地

アメリカ

発芽検定月

2024年1月

発芽率

80%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

晩秋(播種後30日で開花。約80日で収穫)

播種期

8月中下旬

発芽適温

20〜30℃

播種法

スジまき。またはバラまき。

覆土

2〜5cm (ソバは三角の種の一角埋まっていれば生えるといわれている)

生育適温

冷涼を好むが霜に弱い

栽培法

そばは水に弱いので、土壌水分の多い場所には作付けしない。早い時期にまいたり窒素過多だと、茎葉ばかり伸び開花期が遅れる。霜に弱いので初霜までに収穫する。

採種法

前年とれた玄ソバを使用する。虫媒花の他家受粉性作物のため自然交雑しやすいので、周囲のソバと交雑しないよう注意する。地域内では同一品種を栽培することが望ましい。他品種の圃場から250m以上の隔離が必要。

種子寿命

2〜5年。(低温低湿度で保管の場合)

休眠

不詳。

種子保存法

よく乾燥させ、低温低湿度の冷暗所に保管する。

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