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辛い四川料理に使われる 朝天唐辛子

ちょうてんとうがらし

Chao Tian Jiao Chili Pepper / ナス科 Capsicum annuum

国内採種品

トウガラシは南米原産。ポルトガル人によってインドや東南アジアへ運ばれ、中国へは明の末期頃(1620~1644) に伝わったとされる。

通常価格:
¥314税込
特徴

長さ3cm位の丸形の果実が上向きに沢山成る。鑑賞用唐辛子に似るが、四川料理で主に使われ、生では辛味が強いので、乾燥させて粉状に砕いたものをラー油など調味料作りに用いることが多い。

用途

赤い完熟果を干して乾燥させたものを粉状に砕いて、調味料として使うのが一般的。種も一緒に混ぜて砕く と辛味が増す。家庭ではコーヒーミルで挽くと良い。麻婆豆腐、担々麺などの四川料理に最適。

蒔きどき

2〜4月(温床)5月(直播)

採種地

埼玉県

発芽検定月

2023年12月

発芽率

70%以上 *採種環境条件が厳しかったため、発芽率がやや低くなっております。予めご了承の程お願い致します。

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

夏から晩秋。

播種期

温床育苗の場合2〜4月。露地まきの場合5月。

発芽適温

25〜30℃(要変温)、15〜35℃可

播種法

日光が当たらず、多少温度変化があったほうがいい。

覆土

タネが隠れ発芽までの2週間程度、湿度を保てるよう。

生育適温

最適25〜30℃

栽培法

晩霜の心配が無くなってからポリマルチで地温を高め、畝幅60cm、株間45cm位に定植する。(立性であまり横に広がらないので株間は狭めでよい)赤く完熟した実を順次収穫する。5月以後、地温が上がってからなら露地で直播き栽培もできる。

採種法

完熟果を収穫後数日追熟し、手で切り開いて種子を取り出して陰干し乾燥する。トウガラシ類の種は熟しても浮くので水洗しない。自家受粉性だが、訪花昆虫が多いため交雑することも。

種子寿命

ナス科作物の中では比較的短命(2、3年)である。

休眠

ない。

種子保存法

よく陰干し乾燥したら低温低湿度の場所で保管する。

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