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春まで置いても柔らかい 汐止晩生葱

しおどめおくねぎ

Shiodome Oku Negi Late Bunching Onion / ヒガンバナ科 Allium fistulosum

葱の関東伝来は家康の江戸入府以後と言う。本種は、トキタ種苗育成品種。

通常価格:
¥314税込
数量:
一袋あたり: 粒数 1,500粒以上  内容量 8ml
商品コード:0038
  
発送日目安:4〜7日後に発送
特徴

俗に地葱と総称される柔らかい分げつ葱だが、土寄せで太く長く育つ。根元から10数本に分れるが、春葱坊主が出るのが通常の葱より一ヵ月遅いので、株元で切り離し春葱として一本ずつ出荷されることも多い。写真は春の彼岸に播種してから一年経過後のもので、一本の苗が一年で十本ほどに分げつしている。

用途

味柔らかく、葱坊主の出るのが遅いため、普通の葱が硬くなる4月以後も遅くまでおいしい。小苗時の薬味用から、春葱として通常の太葱の用途まで、なんでも可。

蒔きどき

春秋彼岸前後

採種地

チリ

発芽検定月

2023年10月

発芽率

75%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

葉葱は周年。春太葱として4、5月。

播種期

春・秋の彼岸前後。

発芽適温

15~20℃、最低温度1〜4℃、上限33℃

播種法

冷床に床まきして苗を育てる。

覆土

タネが隠れ、発芽まで水分を保持できる程度。

生育適温

20℃前後(限界4~33℃)

栽培法

秋まきの場合4月、春まきでは7~8月に定植する。葱は肥料負けしやすいので、植付け時には肥料を控えたほうが良い。分けつして1本が10本以上に増えていくので、定植時の株間は、15cmぐらい空ける。

採種法

普通の葱より一か月ほど遅く出る葱坊主から採種する。

種子寿命

葱は、タマネギに近い、最も寿命が短い短命種子。(約1年)

休眠

休眠期は無い。(発芽しないタネはたいてい死んでいる)

種子保存法

充分乾燥し紙袋に入れ、密封缶に入れて冷蔵庫で保存する。

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