Improved French Sugar Snow Pea / マメ科 Pisum sativum
明治以後渡来。関西など暖地を中心に普及した。
赤花でつるありの大サヤエンドウ。枝先に一つずつしか莢が着かないので、数はならないが、収穫が少しくらい遅れても硬くなく柔らかく美味しい。
通常のサヤエンドウ料理なんでも使えるが、バター炒めなどに最も向いているようだ。
11月上旬
中国
2024年6月
80%以上
なし
なし
秋11月まきで5~6月。高冷地春まきで7~8月。
11月上旬
18~20℃、最低温度4℃
11月上旬。(早いと霜害をうける。2~3月まきも可)
タネの厚みの2~3倍。酸性土壌や窒素過多は不可。
15~20℃。生育温度0〜28℃
晩秋に播き、寒さに遭せることで分枝して収量が多くなる。連作を極端に嫌うので、5年以上あける。高さ2mぐらいに伸びるので、支柱を立て、横糸を張る。
完熟させ抜き取って乾燥。エンドウゾウムシに注意
やや短命の部類。(約2~3年)
無い。穫り遅れて雨にあうと莢中で発芽する為注意。
よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。