Kodakara 30 Days Snow Pea / マメ科 Pisum sativum
中近東原産。奈良時代日本伝来。江戸時代から広く栽培される。地方により文豆(ブンドウ)、野良豆などとも呼ばれる。
草丈は半矮性型で、露地栽培では1.0~1.2mとなります。莢は一般の三十日豌豆よりやや広幅です。耐寒性に優れ、秋まき栽培での越冬率も極めて高いです。莢は花梗部からとれ易く、収穫作業はとても容易です。
莢の色は鮮緑色で、肉質歯切れ良く食味は良好です。
11月上旬、春
中国
2024年6月
80%以上
白着色
チウラム処理済粉1回
莢が大きくなり豆が肥大しない板莢のうちに収穫します。収穫は茎を傷めないようていねいに行いましょう。
11月上旬,春
18~20℃、最低温度4℃
株間は秋まきで30cm位、春~夏まきで15~10cmとし、2~3粒ずつ播きます。
15~20℃。生育温度0〜28℃
茎が伸びてきたら開花前に追肥を行い、軽く土寄せします。支柱を立てキュウリネットを利用すると良いでしょう。茎の伸張にしたがって横ひもを張り倒伏させないようにします。