芯が黄色い大型山東菜 花心白菜
かしんはくさい
Kashin Hakusai Chinese Cabbage / アブラナ科 Brassica pekinensis
中国山東省伝来。明治中期から都下、埼玉などで多く栽培されてきた。
通常価格：
￥314税込
一袋あたり：
粒数 2,000粒以上
内容量 8ml
商品コード：0012
発送日目安：1〜3日後に発送
特徴
中央部が黄色に色付く半結球山東白菜を、東京や埼玉では花心白菜と呼んできました。大株に育ち、欠かせない冬の風物詩でした。現在の黄芯系結球白菜の片親です。
用途
彩りを生かした漬物用途が中心だが、鍋物など一般葉もの用途なんでも可。
蒔きどき
8月下旬～9月上旬
採種地
中国
発芽検定月
2024年6月
発芽率
85％以上
種子加工
なし
種子消毒
なし
Product Details 商品詳細
収穫期
12月
播種期
8月下旬～9月上旬。
発芽適温
20～25℃
播種法
30～45cm 間隔で5～6粒ずつ点播。間引いて一本に。
覆土
タネが隠れる程度。普通 （通常タネの厚みの2～3倍）
生育適温
20℃前後（5～23℃）
栽培法
結球白菜に準じるが、まき時が半月程度遅れても栽培可能。結球白菜と違い越冬できないのと開張性のため輸送しにくいので、栽培が減っているが、漬けて彩りよく、美味しい。
採種法
自家不和合なので複数の株を用意する。菜の花を咲かせ、実がいったら刈り取り脱穀し天日乾燥する。他のアブラナ科野菜との交雑に注意。
種子寿命
一般菜類に準じ常温で2～3年（やや長命の部類）
休眠
休眠期間は無い
種子保存法
よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。