Tatsoi / アブラナ科 Brassica rapa(narinosa)
中国華中地方原産。昭和初年以後日本に導入された。
暑さ寒さに強く、緑濃い。秋まき冬穫りの寒期は写真のような扁平の特徴ある形状に育つが、春から初夏まきの高温時の栽培ではホウレンソウのような形の立勢になる。
炒め物、煮物、スープ等。油・肉類とよく合う。
4~10月
アメリカ
2024年6月
85%以上
なし
なし
周年栽培可能だが、厳寒期の扁平な大株が最も美味。
4月~10月。
20~25℃
タネが隠れる程度の深さにスジ蒔き、またはバラ蒔き
タネが隠れる程度。普通 (通常タネの厚みの2~3倍)
20℃前後(5~23℃)
通常ばら蒔きかすじ蒔きし、順次間引いて収穫しながら、株間20cmぐらいで1本立ちにする。
菜の花を咲かせ、実がいったら刈り取り乾燥する。
一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類)。
休眠期間は無い。
よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。