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春まで置ける晩生種 晩生京壬生菜

ばんせい(おくて)きょうみぶな

Late Kyo Mibuna/ アブラナ科 Brassica Japonica

1800年代、千筋京水菜と他の菜との自然交雑で生れたと考えられている。

通常価格:
¥314税込
特徴

へら型で丸葉の京水菜。葉色濃く、繊維多く、栽培容易で収量多く、貯蔵性に優れる。冬期の漬物としての需要はもとより、春先の端境期用の青物としても貴重。

用途

歯切れよく、芥子の香りが好まれ、千枚漬の添物として欠かせない。塩漬けの一夜漬け、塩と糠の古漬もよい。ハリハリ鍋や雑煮の具など多彩に利用できる。

蒔きどき

8月下旬~10月

採種地

イタリア

発芽検定月

2023年6月

発芽率

85%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

12月~翌春3、4月

播種期

涼しくなる8月下旬~10月

発芽適温

20~25℃

播種法

タネが隠れる程度の深さにスジ蒔き、またはバラ蒔き。

覆土

タネが隠れる程度。普通 (通常タネの厚みの2~3倍)

生育適温

20℃前後(5℃~23℃)

栽培法

発芽後、間引きながら大株に育てる。大株にするには、最終的に畝間60cm、株間40cmぐらい空ける。小株の場合は、発芽一ヵ月ぐらいから間引き菜を収穫。壬生菜の名は、京都市中京区壬生寺周辺で発祥したことに由来する。

採種法

交雑防止のため、他のアブラナ属rapa種の野菜から隔離し、結実して莢が茶褐色になったら刈り取り、天日干しにしてよく乾燥させる。自家不和合性なので、最低10株以上まとめて採種する。

種子寿命

一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類)

休眠

休眠期間は無い

種子保存法

よく乾燥し、乾燥剤と一緒にお茶の缶に入れ冷蔵庫の隅に。

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