Sanriku Tsubomina / アブラナ科 Brassica napus
緑鮮やか!甘みのある美味しいナバナ類野菜です。抽苔が比較的早く、側枝の発生が旺盛です。耐寒性が強く、生育旺盛、長期にわたり多収で、冬季ハウス栽培に好適。
おひたし、油炒め、みそ汁の具に。
9月下旬~10月上旬
アメリカ
2024年6月
85%以上
青色着色
イプロジオン、キャプタン剤粉衣各1回
2〜3月
9月下旬~10月上旬
20~25℃
セルトレイやペーパーポットに播種し、本葉3~4枚まで25日間育苗します。マルチを張り、株間35cm、2~4条に植え付けます。
15~20℃
11月末までは終日最大限に換気、側枝の発生を促します。12月からはハウス内気温を日中15℃前後に管理し、夜間は凍結しないように保温します。過繁茂した大葉や老化葉は摘葉し、側枝の発生・地温上昇を促します。蕾を持った茎葉を25cm程度の長さで順次収穫します。次に伸びる芽を残すため、下位の側枝は1~2枚葉を残して収穫します。