Miyauchi-na / アブラナ科 Brassica napus
群馬県前橋市芳賀地区・宮内禎一氏が芯摘みアブラナの品種改良に取り組み、昭和47年に交雑種の後代から育成。
従来の芯摘油菜に比較して約20日程収穫幅がある、特に晩生多収型品種です。葉色は淡緑色でテリがなく、浅い切れ込みが有り、内側にわん曲し、葉柄は長めです。第一側枝で30本、第二側枝で65本前後で、再生力が非常に旺盛です。水田裏作利用に最適です。
葉肉はやや厚くやわらかく、甘みに富み食味は最高です。
9月
イタリア
2024年6月
85%以上
なし
なし
9月