Early Sensuji Kyo Mizuna / アブラナ科 Brassica japonica
300年前から有名な京野菜。学名 Brassica japonica。
日本独自の漬菜。京都で水菜、他では京菜と呼ぶ。サラダ需要に適した生育の早い早生品種。
浅漬け、炒めもの、鍋物(はりはり鍋)。最近は大株にせず小株をサラダにするのが流行である。
周年
イタリア
2024年5月
85%以上
なし
なし
元来は晩秋から冬期の漬菜だが、現在は周年。
秋8月下旬~10月。トンネル利用で早春も。
20℃~25℃
タネが隠れる程度の深さにスジ蒔き、またはバラ蒔き
タネが隠れる程度。普通 (通常タネの厚みの2~3倍)
20℃前後(5℃~23℃)
大株に育てるには、畝間60cm、株間40cmぐらい空ける。小株の場合は間引いて一ヵ月ぐらいから収穫。水菜の名は、成育中水をかけて育てたことに由来する。
菜の花を咲かせ、実がいったら刈り取り乾燥する。
一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類)
休眠期間は無い
よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。