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400年の歴史ある水かけ菜 大崎菜(早生折菜)

おおさきな(わせおりな)

Ohsaki-na / アブラナ科 Brassica rapa

国内採種品

徳川三代将軍家光の時代、寛文年間から栽培が始まったという。

通常価格:
¥314税込
特徴

水かけ菜の系統。湧水に恵まれた南魚沼郡大崎地区で、江戸初期から雪の中で山合いの湧き水を利用して水をかけ、雪を融かしながら栽培した。カブ菜の一種で壬生菜とカブ菜の中間という。

用途

おひたし、味噌汁など。豪雪地帯の新潟で冬の貴重な青菜だった。

蒔きどき

9〜10月

採種地

茨城県

発芽検定月

2023年6月

発芽率

85%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

冬期。12月に大型トンネルを掛けると1月にはとうが伸びてくるので、通路に地下の湧き水を流して雪をとかし、3月いっぱい収穫する。

播種期

9〜10月

発芽適温

20℃前後

覆土

通常の菜っぱ類と同じ。(種の厚みの2、3倍)

生育適温

5~20℃(小松菜よりも耐寒性は強い)

栽培法

よく分けつするので、同一株から根元を順次掻き取ると、冬中出荷を続けることができるという。

採種法

採種株の菜の花を開花させ完熟したら刈取り、乾燥後種を莢から外す。

種子寿命

一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類)

休眠

完熟後は休眠しない。

種子保存法

よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。

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