Unzen Kobu Takana / アブラナ科 Brassica juncea
葉は濃緑色で中助の幅が広くその内側に親指ほどの大きさでコブができます。
繊維が少なく歯切れがよく、特に漬物にすると食味が良好です。
9〜10月上旬
イタリア
2024年6月
85%以上
なし
ジベレリン種子浸漬処理1回
11〜12月
8〜9月
肥料は元肥主力で初期生育を促し、追肥はチッソ肥料主体に施す。本葉7、8枚の健苗を畝幅120cm、株間45cmの2条植えとする。直播き栽培は、生育の劣るものや軟弱徒長の株を間引きながら大株に仕上げる。(間隔を広げ1a500本程度の粗植とし葉柄部分に充分光を当てるのが大きいコブを作るコツ)
種株の菜の花を開花させ完熟したら刈取り、乾燥後種を莢から外す。(高菜は白菜や蕪、小松菜など普通のアブラナ科野菜とは交雑しない。他の高菜やからし菜とは交雑するので注意)
一般菜類に準じ常温で2〜3年(やや長命の部類)
よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。