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肥大した花茎を食べる中国野菜 カイラン(芥藍)

Kailan, Chinese Kale / アブラナ科 Brassica oleracea var. alboglabra

中国南部から台湾、東南アジアで広く栽培されており、日本への渡来も早いが、品種の分化はみられない。亜熱帯の気候条件に適応して耐暑性が強い。

通常価格:
¥314税込
数量:
一袋あたり: 粒数 1,200粒以上  内容量 8ml
商品コード:1620
  
発送日目安:1〜3日後に発送
特徴

キャベツとブロッコリーを混ぜ合わせたような珍しい品種で、種まき後45~60日で収穫でき、栽培も非常に簡単です。ほのかな甘みがあり、大変おいしい中国そ菜です。とう立ちしやすく、若い葉と伸びてきた花茎を利用するが、若いうちから食べることもできる。花は白色。

用途

若い葉は油で炒めたり、軽くゆがいてサラダなどに。茎は皮をむいて肉といっしょに油で炒めたり、うすく輪切りにして酢漬けなどに。

蒔きどき

4月中旬~9月

採種地

台湾

発芽検定月

2024年5月

発芽率

75%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

草丈が15cmくらいに伸びた若いうちから利用しはじめます。手で折り取り収穫する。

播種法

株間20cmくらいに数粒ずつ点播

覆土

タネが隠れる程度。

栽培法

本葉4~5枚の頃まで2回程度間引いて1本立てとします。育苗する場合、節間が伸び始めた本葉3~4枚頃定植します。乾燥には比較的強いので潅水は控えめにして育苗する。

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