Narrow-leaved Cilantro 'TS202' / セリ科 Coriandrum sativum L.
Bejo Seedsが育成し、2006年にAAS(オールアメリカセレクション)賞を受賞したCilantro Delfinoと同系と思われる。
葉の形が特徴的なコリアンダーで葉は細く、ふわっとした食感がある。
香りが強く、薬味のように利用し味のアクセントにすることや生春巻きの具材などに利用するとおいしい。パクチーと呼ばれ、エスニック料理などに利用されています。
春、秋
イタリア
2023年5月
65%以上
なし
なし
発芽後40日程で収穫になる。収穫は外葉から使う分だけ摘み取ると長期間楽しめる。
3~4月、8~10月
15~30℃
発芽まで7~14日。種は果皮の中にあり、しっかり吸水させないと発芽しにくい。一晩浸水してから播くとよい。プランター栽培では、土を詰めた後にしっかり潅水をしてから深さ1cm程の溝を作り、種をすじまきし覆土する。播種後はたっぷり水をかける。
発芽後、本葉2~3枚で5~10cm間隔に間引く。乾燥に弱いので栽培中も土がぱさぱさになるまで乾かさないように注意する。 アブラムシに注意。寒冷紗やネットを利用する。農薬を使う場合、使用上の注意に従ってください。