Kozena Leaf Daikon / アブラナ科 Raphanus sativus
本種は宮城県の原産で、草勢強健で耐寒性強く、根身が短い為、寒地でも生育が良く好評です。根身は短く、茎は根身の10倍近く(丈1.5m以上)にも達します。根こぶ病に冒された畑をきれいにする根こぶ菌クロップ機能があります。(6、7月まきし、栽培後、畑に鋤き込みます)
肉質は柔軟でち密、甘味もあり煮食、漬物として美味。茎は特有の香気あり、繊維なく、塩漬けとして貯蔵に最適です。
8、9月
アメリカ
2024年6月
85%以上
なし
8、9月。根こぶ病に冒された畑をきれいにする根こぶ菌クロップ機能があります(6、7月まき)
最適24~28℃、15〜35℃が実用上の限界温度。
17~21℃、生育初期には高温にも耐えるが、平均25℃を越えると根部の肥大が悪くなり、肥大後は軟腐病や生理障害が発生しやすくなる。