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根の断面が紅白で美しい ゴルゴ ビート(バルバビエトラ)

Chioggia Beet, Barbabietola / ヒユ科 Beta vulgaris L.var.rubra

ビートは地中海原産。2、3世紀から栽培されてきたが、主に飼料用で、16世紀にドイツやイギリスでローマンビートとして普及した。

通常価格:
¥363税込
数量:
一袋あたり: 粒数 80粒以上  内容量 2ml
商品コード:1420
  
発送日目安:1〜3日後に発送
特徴

根を水平に切った時の断面が紅白に分れて美しいのでサラダに最適なテーブルビート。(個体差により渦巻き模様が薄いものもある)収穫が遅れると球が割れるので、早めに(ゴルフボールから野球ボールぐらいまで)収穫する。

用途

年輪模様を活かしてサラダやピクルスに。(過熱すると赤い色素が溶け出して全体が赤くなるが、もちろん煮物でも食べられる)若い葉も、茹でてからレモンとオリーブオイルで和えたり、バター炒めして食べられる。

蒔きどき

3~9月

採種地

イタリア

発芽検定月

2024年9月

発芽率

75%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

収穫が遅れると球が割れるので、早めに収穫する。10℃以下の低温が続くと抽苔するので、早蒔きは避ける。

播種期

春と秋。(冷涼地では初夏蒔きして8、9月収穫も可)

発芽適温

8〜30℃(11℃が最適)

播種法

直播き。発芽まで1、2週間かかる。

覆土

タネが隠れ発芽まで水分を保持できるよう。

生育適温

13〜18℃が最適

栽培法

ビートは冷涼な気候を好む。発芽温度も比較的低いが、発芽後に10℃以下の低温に15日以上遭うと抽苔するため、早春の早蒔きは避ける。(秋冬の短日条件下では低温に遭っても抽苔しない) 土壌適応性は広いが膨軟な壌土に良品を産する。土壌酸度は弱酸性から中性が適する。

採種法

秋蒔きして生育したビートの形状の良い物を選び、再び土中に埋めて、春の長日条件下で抽苔させ、結実後完熟したタネを刈り取り乾燥する。雌雄同株だが、雄しべ先熟で他家受粉する。

種子寿命

長い(冷暗所保存で5年)

休眠

不詳。

種子保存法

充分乾燥し低温低湿度の場所に保管する。

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