Echigo Honey Brown Edamame / マメ科 Glycine max
本種は山形庄内早生ダダ茶豆、新潟早生小平方系統で両地区の早生系茶豆には数系統あり、多年各試作・系統分離、改良淘汰を重ね草丈、着莢共に整一せる優良種。莢は濃緑色、毛茸はウス茶色、草丈60~65cm余りでプロからアマチュアまで栽培容易。
枝豆中最高の甘み・香りを誇り生食はもちろん冷凍貯蔵に最適。
5、6月
北海道
2023年12月
85%以上
なし
なし
収穫日数(90日穫)は北海道の基準で本州、四国、九州では地域により7~15日程収穫が早まります。
地温が低いと腐りやすいので、播種は5月以後。5月上旬~6月中旬蒔(収穫8月上旬~9月上旬)が一般的。
25〜30℃。10℃以下では不良になる。
播種量=1アール当り約8dl位
発芽まで地温と水分が保持できるよう3cmぐらい。
20〜25℃
新潟地方では5月中旬~5月下旬蒔(収穫8月上旬~中旬)
枝豆として収穫せず、完熟した豆(大豆)として収穫する。シワ種は発芽率が落ちるので充実した良い豆を選ぶ。
大豆は短命種子。常温1、2年と思うのが妥当。
ない
充分乾燥し、密閉して低温低湿度で保存すると良い。