Minimaru Daikon / アブラナ科 Raphanus sativus
重さ50から60g、直径40mm程度、適期で播種後30日前後で収穫できる超小型、丸形ダイコン。生で食べると、先端部はちょっぴり辛く、葉元から中ほどは甘みを感じる。肉質はち密できめ細かく軟らかい。皮を剥かずに、まるごと調理できる。
表皮が軟らかく、皮を剥かず、まるごと加熱調理できる。皮が気になる場合は、薄く剥けば良い。煮もの、おでん、グリルで美味しい。くりぬいて詰め物をしてもおいしい。生のままスライスしてサラダや前菜の器に使っても面白い。
9〜10月、3月下旬から8月上旬(日よけ・寒冷紗)
アメリカ
2024年5月
85%以上
なし
なし
播種後30日前後で収穫期を迎える
3月下旬から8月上旬(日よけ・寒冷紗)、8月下旬から10月、ハウスやトンネルでの栽培ならば2月下旬から3月、10月・11月にまく。
水はけが良く肥沃な用土で、日当たりの良い畑かコンテナに播く。土は細かく砕いておく。5cm間隔で2、3粒を点まきします。
本葉2、3枚で1回目の間引きをし、1カ所2、3本。本葉5、6枚で再度間引き、1本にします。 初期に虫害に合う場合もあるので、播種直後から寒冷紗や不織布でベタがけすると良い。比較的、季節を問わずに栽培できる。元肥は1平方メートルあたり苦土石灰100g、堆肥3kg、低度化成肥料100gが目安。生育をみて必要ならば畝間に低度化成肥料を40g程度与える。