Micro Tomato Yellow / ナス科 Solanum lycopersicum
珍しい黄色の直径約1cmの果実のマイクロトマト
3月中旬〜(温床)、4月下旬~5月中旬(無加温)
台湾
2023年8月
80%以上
なし
なし
開花後40日程度で収穫します。果実が十分色づいたら収穫してください。果実1個収穫にするか、房で収穫するか利用目的によって選んでください。
3月中旬〜(温床)、4月下旬~5月中旬(無加温)
25℃〜28℃
種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。
最低10〜30℃
株間80〜90cmで定植します。株間は広くとって日照や風通しを良くします。それによって病気の発生が少なくなり、収量も多くなります。本葉4~5枚程度のときに摘心をして、側枝を4本出します。側枝が伸び出したら、支柱に誘引します。側枝は良く出て、良く伸びるので、垣根のように仕立てても良いです。側枝から出る脇芽は適宜つまんで、側枝1本を立ち上げます。側枝が支柱の高さに届いたら、花房の上に葉を2枚残して摘心します。鉢やプランターの中央に1株を植え付け、鉢では1本仕立てに、プランターでは4本仕立てとします。整枝は菜園の場合と同様です。ネットやトレリスに誘引したり、あんどん仕立てにすると、高さを抑えることができます。
実付きがよく病気に強い株を選ぶ。味の良い完熟果を収穫し、器に種をもみ出し、2、3日発酵させ、水洗してから新聞紙に広げ、太陽光にあて乾燥する。
長命種子の部類。(4年以上)
無い。
よく乾燥させ紙袋に包み、低温低湿度にて保管する。