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病害虫に強く放任栽培ができる多収品種 沖縄島カボチャ(ひょうたん型)

おきなわしまかぼちゃ

Okinawa Shima Kabocha(Bottle shaped) / ウリ科 Cucurbita moschata

沖縄で古くから栽培されている在来のつるあり南瓜。

通常価格:
¥330税込
特徴

うどんこ病などの病気や害虫に極めて強く作りやすい。肉質は粘質で甘みがあり肉色は橙黄色。果重1〜1.5kg。耐暑性があり干ばつに強く高温期でも着果する。強い風でも葉柄は折れない。1株から4〜6個収穫でき収量も多い。

用途

果実は長期間保存でき、トウガン同様に貯蔵野菜とされ、豚肉料理や天ぷら、食料不足時は味噌汁の具にもされる。カロチンやビタミンCが豊富で栄養価も高い。

蒔きどき

5月〜6月上旬

採種地

ブラジル

発芽検定月

2024年1月

発芽率

80%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

9〜10月(開花後約40日)

播種期

5月〜6月上旬

発芽適温

25〜30℃、最低温度10℃、上限は40℃

生育適温

20〜30℃

栽培法

生育が旺盛なので元肥は他の南瓜より4〜5割少なくする。草勢が強い場合はツル先を摘心し側枝の発生を促す。

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