Okinawa Shima Kabocha(Bottle shaped) / ウリ科 Cucurbita moschata
沖縄で古くから栽培されている在来のつるあり南瓜。
うどんこ病などの病気や害虫に極めて強く作りやすい。肉質は粘質で甘みがあり肉色は橙黄色。果重1〜1.5kg。耐暑性があり干ばつに強く高温期でも着果する。強い風でも葉柄は折れない。1株から4〜6個収穫でき収量も多い。
果実は長期間保存でき、トウガン同様に貯蔵野菜とされ、豚肉料理や天ぷら、食料不足時は味噌汁の具にもされる。カロチンやビタミンCが豊富で栄養価も高い。
5月〜6月上旬
ブラジル
2024年1月
80%以上
なし
なし
9〜10月(開花後約40日)
5月〜6月上旬
25〜30℃、最低温度10℃、上限は40℃
20〜30℃
生育が旺盛なので元肥は他の南瓜より4〜5割少なくする。草勢が強い場合はツル先を摘心し側枝の発生を促す。