Safflower / キク科 Carthamus tinctorius
サフランの代用としても利用され、スペイン植民地で栽培が盛んだった。古くから栽培され、食用油、染料、化粧品、食品着色料、生け垣など用途は幅広い。国内では山形県最上川流域、埼玉県桶川市が産地として有名。
黄色から赤色の鮮やかな色のエディブルフラワーです。背丈は80~100cmに伸びます。
種は食用油として使えます。乾燥させた花はハーブティーにしたり、スープなどの料理でも利用できます。切り花やドライフラワーとしても使えます。
3〜5月、9〜10月
モルドバ
2024年11月
50%以上
なし
なし
ポットに数粒の種をまきます。発芽したら適宜間引きして1本にします。
28〜35℃最適。ロゼットの状態では−7℃まで耐える。
本葉が5~6枚ついたら株間30~40cmで1本定植します。草丈が30cmほど伸びてきたら土寄せしたり支柱を立てる等して倒伏を防ぎます。花は初夏から夏にかけて咲きます。
休眠期は無い。