Fukusuke Shungiku Chrysanthemum / キク科 Glebionis coronaria
耐暑、耐寒性があり、淡緑色で極大葉の抽苔の遅い丸葉系おたふく春菊。草姿は半立性で、葉は厚肉でやわらかく、香気に富み、市場性の高い良品が多収できる。生育は旺盛で、側枝の発生力は強く、栽培はいたって容易で、露地とハウスで周年出荷が可能。根つきの束ね出荷及び摘とり出荷に好適。
福岡県
2024年5月
50%以上 *採種条件が厳しかったため多少発芽率が低くなっております。従って種子量を増量しております。何卒ご了承の程お願い申し上げます。
なし
キャプタン・チウラム剤粉衣処理済各1回
できるだけ薄くして発芽を斉一にする。
施肥は元肥主力とし、早めに整地・畝立てをする。ハウスやトンネル栽培は温度が最高25℃、最低5〜6℃以上保つように換気と保温に留意する。生育初期から病害予防に努めることが大切。