Crimson Clover / マメ科 Trifolium incarnatum L.
ヨーロッパ南東部から西アジア周辺原産。明治時代に牧草として移入。
深根性の一年生(越年性)クローバ窒素を固定して土地を肥やすので荒れ地の改良に効果高い。開花期は深紅の色が鮮やかで景観緑肥に好評。 白クローバ、赤クローバに比べ耐寒性、耐暑性はやや弱いので、暖地、中間地の秋まきに適する。夏越しは不可。
緑肥。牧草。修景。採蜜。
秋(9〜11月)
アメリカ
2024年7月
85%以上
なし
なし
開花期は4〜5月。
秋(9〜11月)
20℃最適
バラまき。(牛馬の牧草の場合、イネ科と混播する)
しない。
4〜21℃
標準播種量は10アール当たり2〜4kg。30℃以上では発芽し難い。強酸性を嫌う以外特に栽培上の注意点は無い。
頭部が熟すか、種子の色が変わった頃モアーまたはヘッダーで刈り取る。
3年
不詳。
乾燥しお茶の缶などに入れ、密封して冷蔵庫の隅に。