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長野在来ハッバード南瓜

Nagano Zairai Hubbard Squash / ウリ科 Cucurbita maxima duchesne

有機栽培種子 国内採種品

西洋カボチャは明治以後にアメリカから伝来した。ハッバードは北海道では別名マサカリ南瓜として知られる。

通常価格:
¥660税込
数量:
一袋あたり: 粒数 10粒以上 
商品コード:1648
  
発送日目安:1〜3日後に発送
特徴

長野県に土着したハッバード南瓜。果実は黒皮の紡錘形。果重1.8kg前後。 やや粘質がかる粉質で、収穫後2ヶ月間が可食期間。早生種で作りやすくゴロゴロと着果する。大葉、茎太でつるが長く、草勢は極めて強い豊産種で自家採種に最適。暖地栽培では収量、味とも劣る。

用途

煮物、天ぷら、スープなど。

蒔きどき

4、5月

採種地

長野県

発芽検定月

2024年10月

発芽率

80%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

ハウスの促成栽培では8月。露地栽培では9〜11月。

播種期

ハウス促成は3月に温床でポットまき。露地の直播きは5月。

発芽適温

25〜30℃

播種法

露地ニ直播きの場合、畝間3m、株間1mに数粒ずつ点播。

覆土

2、3cm。カボチャ種子は嫌光性なので確実に覆土する。

生育適温

20℃前後

栽培法

病気に弱く管理が難しい。収量も一般に栽培されているカボチャの半分程度と言う。ポットで苗を育てた場合、本葉3枚で定植。子蔓を4本程度伸ばす。

採種法

西洋カボチャ同士や日本カボチャとはよく交雑するがペポカボチャとは交雑しない。カボチャの花粉は高温に弱く、25℃以上で死んでしまうので朝のうちに同品種を交配してやる。

種子寿命

低温乾燥環境なら3〜10年。(やや長命な部類)

休眠

採種後2週間程度弱い休眠期があるという。

種子保存法

1、2年なら室内の引出し等でよい。冷蔵庫なら寿命が伸びる。

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