Bietola Gialla, Swiss Chard Yellow/ ヒユ科 Beta vulgaris
黄色の茎と葉脈の発色良く、気温が下がる秋から特に艶やかな美しい色が出る。大きく育てれば約30㎝の大葉になるが、若葉の方が柔らかく味が良い。独特の風味があり、ほうれん草にも似た味わい。ベビーリーフ からフルサイズまでどの段階でも収穫可。
オリーブ油で炒めるのが人気です。お好みで塩コショウ、ガーリックなどで味付けします。茎が太いので5分ほど炒めて下さい。和風にお浸しやナムルにしてもてもおいしくいただけます。軽く湯がいてあく抜きすれば、色々な料理に使えます。洗って乾かしてから冷凍保存も可。
4〜9月
アメリカ
2024年5月
65%以上
なし
なし
6〜12月。種まきから8〜12週前後で、大葉になる手前(草丈20cm)が食べ頃。
4〜9月
10〜29℃
直播(筋まきか2〜3粒ずつ10cm間隔に点まき)(セルトレー・ポットでも可)
1cm位。
16〜18℃、最低-8℃
種まきから4週間頃に1本に間引く。株間は約10cmとる。採種する場合は、夏〜秋播きして4℃以下の寒さに10週間以上当てる。自家不和合性の風媒花で交雑し易いので、1品種のみを最低5株残して開花させると良い。隔離する場合は他品種と300m〜1.5km離す必要がある。
夏・秋蒔きして生育した良い株を残し、春の長日条件下で抽苔させ、結実後完熟したタネを刈り取り乾燥する。雌雄同株だが、雄しべ先熟で他家受粉する。ビートやふだん草とも交雑する。
冷暗所保存で4〜5年。
不詳。
充分乾燥し低温低湿度の場所に保管する。