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フランス種の白タマネギを改良 愛知早生白玉葱

あいちわせしろたまねぎ

Aichi Early White Onion / ヒガンバナ科 Allium cepa

白タマネギでやわらかく、早生で豊産種。明治初期に導入されたフランスの品種(Blanc hatif de Paris)の改良種とされる。知多郡横須賀町(現東海市)での栽培が長く、後に養父系と太田系に分化した。

通常価格:
¥605税込
特徴

扁円で、尻部が凹み、150〜180gの白球。

用途

サラダに最適。辛みが少ないので、さらさずにそのまま生で食べることができる。葉身部は葉ネギとして利用できる。

蒔きどき

9月上旬

採種地

中国

発芽検定月

2023年6月

発芽率

70%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

3〜4月

播種期

9月初旬、10月下旬定植が標準適期。

発芽適温

15〜20℃

播種法

発芽から定植期までは多湿を好む。乾燥させぬこと。

覆土

タネが隠れる程度。ワラやモミガラを敷き、灌水する。

生育適温

15℃内外(-8〜25℃)

栽培法

10月下旬〜11月初旬に15cm間隔に定植する。定植期までに大苗にしすぎると、春のトウ立ちが多くなるので注意する。

採種法

良い母球を貯蔵し、玉葱苗を植える10月下旬植頃まで萌芽しないものを選び、畝間1m、株間30cmに一条植えする。翌春開花結実させて採種。受粉時期に雨に当たらぬよう注意。

種子寿命

短命種の代表格。高温多湿下では2年ともたない。

休眠

休眠期は無いが、環境変化に最も弱い種子である。

種子保存法

よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。

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