'Shiro no Hoseki' Turnip
みやま小かぶとタキイ種苗のF1種スワンの交雑株から草生栽培環境下で生育が旺盛で味の良い小カブを選抜育成。自然農法国際開発研究センター育成品種。
根部は純白でやや腰高の偏円形で尻づまりが良く揃いが良い。草姿は半立性、葉は葉縁に小さい切れ込みがある。秋蒔きに適しています。
肉質はやや緻密で甘みがあり、サラダ、漬物、煮食にも使えます。
9月
長野県
2023年5月
85%以上
なし
なし
11月下旬〜12月。播種後40~45日で収穫期を迎えるが、ス入りは遅いです。
9月
15〜20℃
タネが隠れる程度の深さにスジ蒔き。またはバラ蒔き。
普通 (通常タネの厚みの2〜3倍)。
10〜25℃
発芽後、適宜間引いて育て、大きく育ったものから長期に渡り収穫する。ただし、あまり収穫が遅れると表皮や肉質がスジばるので注意。
良いカブを選び30cm間隔で土中にいけ、菜の花開花後、実がいったら刈り取り莢から外して太陽光線に数時間当てて乾燥する。自家不和合性なので、最低10株以上まとめて採種する。
一般菜類に準じ常温で2〜3年(やや長命の部類)
充分乾燥した後の種子には休眠期間は無い。
よく乾燥し、乾燥剤と一緒にお茶の缶などに入れ、冷蔵庫に。