Thai Basil / シソ科 Ocimum basilicum var. thyrsiforum
タイではこちらを一般にバジルやスイートバジルと呼ぶ。茎色が紫で、葉のサイズは中葉、紫の花が咲きます。アニスのような香りと甘みがあります。高温・日向を好みます。
他のバジルに比べて葉はかためだが、生食でき、爽やかな風味が口に広がる。生でラープやヤムに入れたり、スープや炒め物に。グリーンカレーには欠かせないハーブ。
5、6月
アメリカ
2023年11月
60%以上
なし
なし
夏から秋。
5、6月
20〜25℃
1か所2、3本立ちで株間30cm、条間35cm。
種が細かいので薄く。(新聞紙を濡らしてかけておいてもいい)
25℃前後
陽当たり良い場所を好む。若干日陰でも育つ。比較的、乾燥に弱いので育苗時や定植直後は乾かしすぎないように注意。草丈が30cm程度で摘芯をし、枝数を増やします。草丈50cm程度になると倒伏の可能性があるので、支柱などを利用して誘引します
が咲き終わってきたらトレーなどの受け皿を用意して、花穂を揺すってタネを落とす。花穂の下の方から順々に稔実するので、それに合わせて行う。
発芽年限8年。(「最新園芸大辞典」より)
シソは採種後半年近い休眠期があるが、バジルの場合不詳。
よく乾燥させ密封容器に入れて低温低湿度の場所に。