Red Romaine Lettuce 'RR-1'/ キク科 Lactuca sativa
葉色が鮮やかな濃赤色となるレッドロメインレタス。 日光が当たらない部分は緑色となり、外葉を外した際の赤色とのコントラストが美しい。
葉肉が厚く、歯切れが良くサラダなど生食に最適。シーザーサラダ、炒め物、しゃぶしゃぶなど食べ方は色々!
2〜4月、8〜9月
チリ
2024年5月
80%以上
ペレット種子
なし
春まきで5〜6月、秋まきで10〜3月(冬季はトンネル栽培)
一般地2〜4月・8〜9月、冷涼地4〜8月
18〜20℃最適
高温期のタネまきは夕方に行い、日陰のできるだけ涼しい場所で発芽させて下さい。発芽するまで乾燥しないように管理。
コート種子がちょっと見える程度にまいて、軽く土を押さえる。
18~23℃前後
本葉4〜5枚になった苗を株間25cmで植え付ける。マルチを使うと泥はねを防止しきれいに出来る。肥設計は通常の玉レタスなどと比較して1割増しで栽培する。同作型の当社品種「スプラッシュ1号」と比べると生育は晩生であり、株張りも大人しい。頭部の抱合もしにくいため、収穫時期の設定に注意する。ベト病、斑点細菌病の発生に注意する。