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軟白無しでも美味しいエンダイブ エンダイブ スカローラ

にがちしゃ

Scarola TSGI-1511 / キク科 Cichorium endivia

ローマ時代からサラダで食べられており15世紀の終わり頃からヴェネト州で盛んに栽培されている。

通常価格:
¥347税込
数量:
一袋あたり: 粒数 50粒以上 
商品コード:1848
  
発送日目安:4〜7日後に発送
特徴

レタスと比較し、肉厚で耐寒性・耐暑性に優れ、極寒期・酷暑期を除き栽培可能で強健です。日本では葉の刻みが強く中心部を軟白したエンダイブが流通しますが、本種は、広葉で全体に柔らかく、軟白無しでも美味です。

用途

傷んだ外葉は多めに落とすと棚もち良好。切り口から乳液が出るので拭き取るか乾かしてから野菜室で保存します。 独特のほろ苦さと歯触りをいかし、生でサラダや肉料理のつけ合わせに。茹でたり炒めてもよい。

蒔きどき

2〜3月、7月下旬〜9月上旬

採種地

イタリア

発芽検定月

2023年10月

発芽率

75%以上

種子加工

コート種子

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

5~6月、11~12月

播種期

2〜3月、7月下旬〜9月上旬

発芽適温

20〜25℃

播種法

育苗ポットに2粒播種

覆土

薄く(発芽に必要な光を与える)。

生育適温

15〜20℃最適

栽培法

発芽時に間引き、本葉3枚、葉長5cm程の若苗を定植。 株間30cm畝間40cm。定植初期に十分灌水するのが重要です。暑さ寒さには強く、霜被害も少ないが、極寒期はトンネル推奨。 葉の広がりが30cm程度になり、隣の株と触れ合うようになったら軟白処理。輪ゴムで縛ると簡単。処理無しでも中心部は軟白され、肉厚の外葉と一緒に楽しめる。軟白処理後2週間ほどで収穫。

採種法

越冬させ、初夏の高温長日下で抽苔させ結実させる。

種子寿命

チコリ類の種子寿命は冷蔵保管で5年位。*本種は種子加工されているため短い。

休眠

不詳。

種子保存法

お茶の缶等に入れ低温低湿度で保管する。

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