Karami Daikon / アブラナ科 Raphanus sativus
根径5cm前後の総太りタイプで抽根部は淡い青首です。根長は17cm前後で尻詰りが優れよく揃います。肉質は緻密で粉質性で水分が少なく大根おろしはとても美味しいです。辛味は栽培環境により異なりますが、一般の大根より辛いです。
そばの薬味や焼き魚の付け合わせ、漬物などに最適です。
9月
長崎県
2025年6月
85%以上
なし
なし
11〜12月
9月
15〜30℃
瓶底の丸い押跡に後で間引き易いよう間隔を空けて点播。
1cm位。大根は暗い方がよいので完全に覆土する。
17〜25℃
よくできた大根を暮に土中深く植え替え、越冬して春に開花後、莢を完熟させて刈り取り、脱穀した種子を天日に干してよく乾燥する。他の大根との交雑に注意。
よく乾燥したタネならやや長命の部類(〜4、5年)
休眠期は無い(結実後雨が多いと莢で発芽することがある)
乾燥し、お茶の缶などに入れ密封し冷蔵庫の隅に。