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焼きとうがらしに最適 三宝甘長とうがらし

さんぽうあまながとうがらし

Sanpo Amanaga Sweet Pepper / ナス科 Capsicum annuum

新入荷のタネ 国内採種品

鳥取県東部、因幡地域の地方品種。昭和初期に東南アジアから持ち帰ったトウガラシを吉岡村の篤農家が選抜育種し「三宝大甘長蕃椒」と命名し、栽培が広まったとされる。

通常価格:
¥495税込
数量:
一袋あたり: 粒数 65粒以上  内容量 1.2ml
商品コード:1856
  
発送日目安:4〜7日後に発送
特徴

長さ15~20cmぐらいの大長形で極早生の豊産種です。高温乾燥等のストレスがかかった際に発生する果皮の黒い焼け(アントシアニンの発生)が、万願寺や伏見甘長と比べて少ない。

用途

辛味がなくて風味が良く、焼きとうがらしや煮食用に最適です。

蒔きどき

2〜4月(温床)5月(直播)

採種地

長野県

発芽検定月

2023年9月

発芽率

70%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

夏から秋

播種期

温床育苗では2月から。直播きの場合5月以後。

発芽適温

25〜30℃(要変温)、発芽可能温度15〜35℃

播種法

光線が当たらず、多少温度変化があったほうが良い。

覆土

タネが隠れ、発芽までの2週間湿度がとれる程度。

生育適温

25〜30℃。35℃以上になると着果・結実が悪くなる。

栽培法

本葉5〜6枚のに畝幅90cm、株間45cmくらいで本畑に定植します。元肥に堆肥、木炭、硫安、過燐酸石灰などを与え、追肥に配合肥料を施し、中耕・除草に注意します。5月頃に直播もでき、バイラス病に強く作りやすい品種です。露地への定植・播種は、地温が18℃以上と、充分温かくなってから行う。土壌病害である青枯病や立枯性疫病には弱いので、同じナス科野菜との連作を避ける。

採種法

自家受粉性だが、虫媒により交雑することがある。(辛味種と交雑すると辛味のほうが優性なので辛くなる)完熟果を10日追熟し、切開いて種を出し乾燥する。水洗はしない。

種子寿命

ナス科植物の中では比較的短命(2~3年)である。

休眠

休眠期は無い。

種子保存法

よく自然乾燥したら低温低湿度の場所に保管する。

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