Milk Thisle / キク科 Silybum marianum
「聖母マリアのミルク」と呼ばれるハーブ。
アザミの一種で薄紅紫色の花を咲かせ、草丈は1m以上になります。白色の葉脈が特徴です。
種子を砕いて熱湯をかけ、15分ほど煎じてから飲むと、肝臓に良いとされています。ハーブティーにする場合は、味・香りがないので、他のハーブとのブレンドに適しています。観賞用として花を楽しむこともできます。
3~6月、9~10月
スイス
2024年5月
70%以上
なし
なし
花が咲いた後、秋に種が飛散する前に種子を収穫して乾燥させます。
3~6月、9~10月
セルトレイかポットで育苗する。
本葉がでてきたら順次間引き、株間40cm程度で定植します。