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グアテマラの煮豆用黒インゲン ウナプ菜豆

Hunapu Bush Bean / マメ科 Phaseolus vulgaris L.

無肥料栽培種子 新入荷のタネ 国内採種品

グアテマラの農業技術研究所ICTA(Instituto de Ciencia y Tecnologia Agricolas)が、高原地帯のトウモロコシ栽培同時作用として育成したつるなし黒種インゲン豆。「ウナプ」はグアテマラのアグア山の旧名。

通常価格:
¥524税込
数量:
一袋あたり: 粒数 50粒以上  内容量 20ml
商品コード:1883
  
発送日目安:1〜3日後に発送
特徴

草丈70㎝位の紫莢、黒種つるなしインゲン。花は薄紫色。1莢に6粒位入る。アントシアンの発色が濃く、収量性と食味に優れる。

用途

主に煮豆用で、莢インゲンとしては利用しない。

蒔きどき

6〜7月

採種地

山梨県

発芽検定月

2024年11月

発芽率

80%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

秋(霜が降りるまで)。収穫まで約120日。

播種期

6〜7月(収穫期が異常高温にかからないよう)

発芽適温

15〜30℃

播種法

うね幅60cm位株間45cm位に2、3粒ずつ点播。

覆土

タネが完全に隠れ、発芽まで水分保持ができるように。

生育適温

18〜30℃

栽培法

本葉2、3枚の頃1、2本立ちに間引く(間引く際鋏で切り取ると隣接する根を傷めない)。つるなし種なので支柱は不要。インゲン豆は高温になると花粉が成熟せず花落ちして実が付かない。(夜間温度が低い高原等の冷涼地ならこの限りでない)熱帯夜の続くような酷暑期に開花しないような作型を選ぶことが肝心。敷藁、マルチ等を行うとよい。

採種法

莢がカラカラになるまで完熟させ、豆を取り出して日陰で充分乾燥する。マメ科植物は自家受粉性なので、交雑の心配はほとんどない。また、F1種も、今のところ世界中で販売されていない。

種子寿命

大豆ほどではないがマメ科植物は1、2年と短命な物が多い。

休眠

ない。

種子保存法

虫が中にいることがあるので、ビンや缶に入れ、冷蔵庫に。

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