0
¥0

現在カート内に商品はございません。

若草法蓮草

わかくさほうれんそう

Wakakusa Spinach / ヒユ科 Spinacia oleracea

奈良農業試験場で治郎丸より分系したもので、そろいはよく、抽苔の遅いのが特徴的。純雄性株は少なく間性株が多い。

通常価格:
¥314税込
数量:
一袋あたり: 粒数 2,800粒以上  内容量 1dl
商品コード:1899
  
発送日目安:1〜3日後に発送
特徴

葉形は欠刻の浅い大形で、葉先は丸みがあり、葉肉は比較的厚い。葉色が若干淡い傾向にあるが、大株になってもやわらかい。露地栽培でもつくりやすいが、雨よけ栽培ではさらに安定する。

用途

煮物、和物などに広く利用できる。

蒔きどき

9〜10月

採種地

イタリア

発芽検定月

2024年3月

発芽率

75%以上

種子加工

なし

種子消毒

なし

Product Details 商品詳細

収穫期

10〜4月

播種期

9〜11月

発芽適温

10〜20℃

播種法

一晩浸水し、濡らした布で包み、1割位芽を出させてから蒔く。

覆土

タネの厚みの2、3倍。発芽まで充分水気を保つ。

生育適温

0〜20℃

栽培法

一般の品種と同様、土づくり(pH矯正、堆肥)が大切である。

採種法

風媒花なので他品種が近くにあると交雑しやすい。雌雄異株なので、他品種が近くにあった場合、雄株を刈り取る。抽苔した雌株が受粉し黄変したら刈り取り乾燥する。

種子寿命

カラ(針)付きのままなら寿命は長い。(約3年)

休眠

種皮に発芽抑制物質がある。採種後2〜3か月間休眠する。

種子保存法

よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。

カートに追加しました。
カートへ進む