昨夜、船井幸雄主宰『ザ・フナイ』新年号のゲラが届いた。原稿用紙30枚、16ページ分。
「今日正午までに校正して返すように」ということだったけど、夕方近くになってしまった。
著書『いのちの種を未来に』に書き切れなかったことをまとめたので、ぜひ多くの方に読んで
いただきたいけれど、読者は月極購読者中心で、あまり書店では売っていないようだ。
日本全国の家庭菜園で、旬の美味しい伝統野菜を、安全に育てるお手伝いができるように。
…と、願って始めた 野口のタネ/野口種苗研究所のホームページです。
当地・飯能市は、東京近郊の中山間地帯という土地柄、お客さまの大半が家庭菜園の方々です。
1929(昭和4)年の創業以来80年。三代続いて自給用野菜作りのお手伝いをしてきました。
固定種の伝統を守りつつ、地方野菜もご紹介し、日本の食文化を復活したいと考えています。