野口種苗発送担当/園部なつ子の記事が『京都新聞』2008/12/13夕刊「わかもん」欄に掲載されました。(共同通信配信)
お送りいただいた京都の久保功(淡交社『野菜は世界の文化遺産』著者)さん、ありがとうございました。
残念ながら園部さんは到着前にカナダ旅行に出かけてしまいましたが、たぶんこのページで読めることでしょう。
(というわけで、園部さんが留守の間、発送作業が多少遅れます)
日本全国の家庭菜園で、旬の美味しい伝統野菜を、安全に育てるお手伝いができるように。
…と、願って始めた 野口のタネ/野口種苗研究所のホームページです。
当地・飯能市は、東京近郊の中山間地帯という土地柄、お客さまの大半が家庭菜園の方々です。
1929(昭和4)年の創業以来80年。三代続いて自給用野菜作りのお手伝いをしてきました。
固定種の伝統を守りつつ、地方野菜もご紹介し、日本の食文化を復活したいと考えています。