著書『いのちの種を未来に』が、「讀賣新聞」2008.12.2号17面「くらし欄」で紹介されました。
「人生案内(相談)」の下の小さく細長い記事なので、気付いた人は少ないと思いここに再録します。
日本全国の家庭菜園で、旬の美味しい伝統野菜を、安全に育てるお手伝いができるように。
…と、願って始めた 野口のタネ/野口種苗研究所のホームページです。
当地・飯能市は、東京近郊の中山間地帯という土地柄、お客さまの大半が家庭菜園の方々です。
1929(昭和4)年の創業以来80年。三代続いて自給用野菜作りのお手伝いをしてきました。
固定種の伝統を守りつつ、地方野菜もご紹介し、日本の食文化を復活したいと考えています。