昭和54(1979)年に『COMic Again』に連載した「COMの神話」の2〜4回目です。
岡田史子「太陽と骸骨のような少年」を見開きで掲載した『COM』1967年2月号。
『COM』と虫プロ商事出版部には、その後も(山崎氏没後)半年ほど関わった。
二度目の『COM」時代を綴った『COM40年目の終刊号』と、真崎・守「はみだし野郎の子守唄』
「COM」編集部の後輩であり、漫画家/漫画評論家でもある飯田耕一郎君が、
漫画文化評論誌「BIRANZI」39号を送ってくれた。2017年発行の古い号で
内容も上に掲載した思い出話とかぶる部分が多いが、当時の周辺の状況や、
第三者から見た感想など考えさせられる箇所もあるので、一応掲載しておく。
定山渓での心中未遂事件後、二人は結婚。タネ屋の手伝いを始めたものの、
生活態度が父の逆鱗に触れて新居から追い出され、鈴木プロに拾って貰う。
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